思わずキスしたくなる!うっとり”ぷるぷる唇”を作り出すメイク
2017.01.07 21:00
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ツヤとうるおいがある唇ってとても魅力的でうらやましいですよね。男性が女性らしさを感じるパーツは唇だと言われています。そんな“ぷるぷる”唇を作り出すメイクの方法をご紹介!ポイントを押さえて、いつでもキスOKな唇をゲットしちゃいましょう。
ぼやっとした輪郭の唇はNG
唇の輪郭がぼやけていると、顔のメリハリがなくなり、一気に老け顔に近づいてしまいます。そこでオススメしたいのが”リップライナー”です。
しっかりと唇の輪郭を取ることによって、唇の存在感をアップ!
顔全体を明るく見せてくれますよ。
リップライナーでリップメイクが簡単に!
リップライナー(もしくはリップペンシル)は唇の輪郭を取るアイテム。唇の縁取りさえしてしまえば、後は中を塗ってしまえばいいだけなので、まさに塗り絵のように簡単にメイクをすることができるというわけです。
リップライナーの色味は淡いものを選ぶと肌馴染がよくて使いやすいですよ。
リップライナーの上手な描き方とは?
リップライナーを鉛筆のように持ち、小指をあごの上に軽くのせた部分を支点にして描いていきましょう。そして軽く横に倒し気味にして描くことによって、自然な仕上がりになりますよ。
リップラインを描くときは、まずは下唇から描いていきます。
一番外側になる部分は唇の色を基準にするのではなく、顎から唇として角度が変わった部分を見つけ、その部分に線を引いていきましょう。
描く順番は口角から唇の底辺に向かって描いていきます。
このとき口角を上げすぎてしまうと不自然な仕上がりになってしまうので注意しましょう。
軽く微笑みながら描いていくと、自然なラインが描けますよ。
上唇はとがらせるのではなく、丸みのある仕上がりにしていきましょう。
上唇の頂点から口角のラインを行き来させ、描いていけばOKです。
口紅は全て内側から口角へ
リップライナーで輪郭が描ければ口紅で中を塗りつぶすだけなのであとは簡単。このとき口紅は全て内側から口角への流れで塗りつぶすようにし、口角部分の塗り忘れに注意するようにしてください。
そして、軽く唇をすり合わせて馴染ませればOKです。
仕上げはリップグロスでツヤツヤに
仕上げで重要なのがグロスの乗せ方。唇に立体感を持たせたいという人は、上下の唇の中央にだけ軽くグロスを乗せてみてください。
全体的に艶やかに仕上げたい場合は、グロスを乗せるのはやはり上下の唇の中央だけにし、そこからグロスを口角へと広げていくようにしましょう。
グロス単体使用もオススメ
リップライナーで唇の輪郭を取ったあとにリップグロスだけで仕上げる方法もあります。この時もグロスは唇の中央にだけのせて、口角側へと広げていってください。
グロスは艶やかになることから乾燥しにくいと思われがちですが、成分に高分子ポリマーが多く含まれているものがあります。
そうすると乾燥しやすいといったデメリットも。
グロスだけで仕上げる場合は必ず、リップクリームやワセリンなどで唇のケアをしてからにしてくださいね。
いかがでしたか?
魅力的なぷるぷる唇で、大好きな人と素敵な年末年始を過ごしてくださいね。(modelpress編集部)
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