なりたい自分はどれ?シーン別で選ぶ前髪の分け目
2017.01.06 10:00
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なんとなくイメチェンしたい、気分転換したい、という時、最も簡単な方法は前髪の分け目を変えること。前髪の長さを変えなくても分け目を変えるだけで雰囲気をぐっと変化させることができるんですよ。今回は前髪の分け目を変えるとどんな印象になるのかを紹介します。その日の気分でアレンジしてみてくださいね。
●前髪で簡単に印象を演出しよう
前髪は、自分で思っている以上に顔の印象を大きく左右するものです。前髪の分け目をちょっと変えるだけでも顔全体の雰囲気や印象は大きく変わるんですよ。
いつもよりちょっと大人っぽく、もうちょっと可愛らしく、など、その日の気分や服装に合わせて分け目の位置をずらし、相手に与える印象を前髪で演出してみましょう。
●クールな印象になる真ん中分け
大人っぽくて、クールな印象になるのは、真ん中分けです。真ん中分けは顔の形にそれほど左右されず、どのタイプの女性にも似合う分け目です。
特に左右対処の顔で、美人系の人がすることで、大人びた印象を与えることができます。
しっかりした雰囲気、頼もしい風貌になりたい時にオススメです。
ただし、真ん中で分けた時、根元がぺたっとしてしまうと、暗くて地味な印象を与えてしまう可能性があります。
そのため、真ん中分けにするときには根元が立つようにスタイリング剤を利用して、前髪を少し浮かせるようにしてみてくださいね。
●自分の個性を大切にしたいなら左分け
特別ナルシストという訳でなくとも、「今日は自分らしくいたいな」という気分の時ってありますよね。そんな時には左分けにしてみましょう。
一般的に顔の左側は感情を司る右脳の影響が現れる場所です。
そのため、自然で、自分らしい表情をしているのは左側ということになります。
自分らしさや自分の個性を大切にしたい時には左側で分けて、左側の顔をよく見えるようにしてくださいね。
ただし、左側は自分の本心がでると言われています。
左分けによって、周囲の人の反応がいつもより悪いと感じたら、あなた自身の心の持ち方に何か問題があるのかも知れません。
●みんなに愛されたいときは右分け
多くの人に会う、人間関係を良好にしたい、など不特定多数の人に愛されたい、好印象を抱かれたい、という時には右分けにしましょう。右分けは右脳の影響で「なりたい自分」「こうありたい自分」が現れているものです。
社会的に理想とされる、大衆に受け容れられる、という表情で、左右の目では右目の方が大きい人が多いのもこのためです。
知らない場所に出かける時、初対面の人に会う時など、ちょっといいことが起こって欲しい時に右分けにしてみるのもオススメです。
いかがでしたか?
前髪をちょっと変えるだけで、気分は変わるものですよね。
ぜひ、気分やシーンに合わせて前髪の分け目を変えて楽しんでみてくださいね。(modelpress編集部)
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