彼ともう一度付き合える別れ方、醜い別れ方

2013.07.29 20:24

できることならば振られたくないけれど、どうしたって恋の終わりは「振るか」、「振られるか」。もし振られそうな場合、こんな振られ方を試してみてはいかがでしょうか？どうせなら相手にいい印象を残せる、カッコいい振られ方を試してみましょう。

【浮気されても別れなかった理由】

■涙を飲んで、「いい女」を演じてみる

彼に告白して振られた時。またはつきあっている彼から振られた時。ここで泣き言とか、恨み節とか、決して言っちゃいけません。なぜなら、「やっぱり振って正解だった」なんて思われるのがオチだからです。悔し涙や悲しい涙は飲みこんで、つきあう前なら「いい友達」を演じ、まだ彼女なら「最後のいい思い出づくり」をしてみてください。

ちなみに「いい女」を演じるのは、かなりの努力と根気強さが必要。なぜならば、もしほれ直すような「いい女」だとしても、すぐに彼が近づいてきたり、ヨリを戻しにきたりすることはまれだからです。とにかく次のチャンスが来るまで、いい女を演じながらじっと待ちましょう。

■自然消滅で振られそうな場合は、無理やりにでも「別れ話」をしよう

自然消滅で別れを狙う彼ならば、とにかく会う機会を作って、「きちんと、別れ話をしよう」と持ちかけてみてください。自然消滅を狙う相手は、とにかく「逃げよう」とか「考えたくない」とか、気持ちが逃避していることが多いからです。

ちなみに別れ話をする場所は、セッティングが大事です。たとえ、これから「別れ」が待っているとしても、恋は恋。なるべく恋愛していた頃の思い出がよみがえるような場所、夜景のきれいな場所などに呼び出して、せめて彼に「別れの切なさ」を感じてもらい、きれいなエンディングにしましょう。

■焼けぼっくいに火がつくパターンを狙うなら

焼けぼっくいに火がつくパターンを狙うなら、別れてから期間を置き、自分の気持ちも落ち着いた頃を狙って彼に連絡をとってみましょう。この連絡する時期は、2人の記念日や思い出の日にするのがベター。「突然、思い出して懐かしくなった」という言い訳が、しやすいからです。

ただし、ここで「ヨリを戻したい」とあけすけに言うのはNG。つきあっていた当時の「イヤな出来事」がよみがえりやすくなるからです。久しぶりに彼に連絡する時は、「今、幸せ？」などのあいまいな近況確認にとどめておきましょう。もし、その時に彼が「幸せじゃない」と答えたならば、焼けぼっくいに火がつく可能性が高まります。

ただし、ここまで待った分、「幸せ」なんて答えられてしまった日には、立ち直れない可能性もあります。「どうしても彼を忘れられない」場合でも、彼に連絡を取りながら、違う恋を探す努力も忘れずにしておきましょう。彼を忘れるには、新しい恋愛がやっぱり一番です。

彼ともう一度付き合える別れ方、醜い別れ方

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