日曜劇場「アンチヒーロー」第4話では、長谷川博己“明墨”が連続不同意性交被害事件に関わる

日曜劇場「アンチヒーロー」第4話では、長谷川博己“明墨”が連続不同意性交被害事件に関わる

長谷川博己“明墨”と野村萬斎“伊達原”がついに激突堀田真由“紫ノ宮”らは真実に近づく「先生は私を使おうとしてる」＜アンチヒーロー＞

2024.05.04 05:00

提供：WEBザテレビジョン

日曜劇場「アンチヒーロー」第4話では、長谷川博己“明墨”が連続不同意性交被害事件に関わる

長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第4話が5月5日(日)に放送される。同ドラマは、長谷川が7年ぶりに日曜劇場で主演を務める、日本の司法組織を舞台とした“逆転パラドックスエンターテインメント”。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」ということを視聴者に問い掛け、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく。

長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹を演じ、明墨と同じ法律事務所で働く同僚弁護士・赤峰柊斗役の北村匠海、同じく同僚弁護士・紫ノ宮飛鳥役の堀田真由、パラリーガル・白木凛役の大島優子、東京地方検察庁の検察官・緑川歩佳役の木村佳乃、検事正・伊達原泰輔役の野村萬斎らが脇を固める。

若手からベテランまで多彩な俳優陣が集結

さらに、「JIN−仁−」(2009年)をはじめ7作目の日曜劇場出演となる相島一之、「小さな巨人」(2017年)にて長谷川と共演歴のある神野三鈴の他、小松利昌、近藤公園、松角洋平、馬渕英里何、宮尾俊太郎、山本浩司、吉永秀平と名バイプレイヤーが集結。

また、林泰文、安藤彰則、井上肇、内村遥、河内大和、迫田孝也、須田邦裕、砂田桃子、高木勝也、谷田歩、珠城りょう、馬場徹、和田聰宏、渡辺邦斗が「VIVANT」(2023年)以来の日曜劇場への出演を決めた。

そのほか、近藤華、山下幸輝、渡邊圭祐、沢村玲、十文字陽菜、田中真琴、搗宮姫奈、諸星すみれといった若手俳優陣や、各方面で活躍中の岩田剛典、朝夏まなと、一ノ瀬ワタル、s**t kingz・小栗基裕、田島亮、浪川大輔、早見あかり、前原瑞樹、水野勝が日曜劇場に初出演する。

これまでの放送では――

町工場社長殺人事件の裁判を終えた明墨は、政治家の息子の暴力事件を弁護することに。担当検事・緑川を相手に、権力への忖度(そんたく)、司法の膿を斬っていく。

第4話では――

とある連続事件が起き、被害者の目撃証言から犯人が逮捕された。そんな中、赤峰と紫ノ宮は明墨の本当の狙いに近づいていく。

そしてついに、“アンチな弁護士”と“正義の検事正”が激突する。

――という物語が描かれる。

連続不同意性交被害事件を機に、真実が動き出す

公式HPなどで公開されている予告動画では、連続不同意性交被害事件を前に、明墨が接見室で犯人(渡邊圭祐)と対峙する姿や、「うまい果実は自分で採りに行かないとね」と怪しく笑う姿などが描かれている。

また、「もしかして今回も何か目的があるんじゃないかって」と何かに勘付く赤峰と、「先生は私を使おうとしてる」と切実な表情で訴える紫ノ宮の姿も。青山(林泰文)と明墨の「気付き始めたようです」「この事件が山かもしれません」といった会話もあり、事務所内にも動きがあることを予感させる。

一方、共に事件を調査する中で、赤峰が紫ノ宮を抱き寄せるシーンも。

最後には、「随分とご活躍のようだね」と不敵な笑みを浮かべる伊達原に空笑いする明墨の姿もあり、ついに訪れる直接対決の様子が映し出されている。

第4話放送を前に、SNS上では「長谷川さんの演技と色気に引き込まれて沼」「毎回画面を凝視してしまう」「赤峰と紫ノ宮の密着、ドキドキしちゃう！」「明墨と伊達原の対決が楽しみ」「待ち遠しいな」といった声などが上がり、話題となっている。

「アンチヒーロー」第4話は、5月5日(日)夜9:00よりTBS系にて放送。

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