みけねこ、自身を騙った爆破・殺害予告を送付される被害を報告
「みけねこ」(登録者数93万人)が26日、自身のメールアドレスを使った爆破予告や殺害予告が送付されていることを明かしました。
自身のメールアドレスを使った爆破・殺害予告
26日、みけねこはXを更新し、
私のXのプロフィールに載せてる仕事用のメールアドレス(マネージャーさんと共有しているもの)を勝手に悪用して、色々な会社様に爆破予告や殺害予告などされてます
と報告。警察にもすでに相談しているとして、「私ではないので信じないように気を付けてください」と呼びかけました。
この投稿について、みけねこは同日におこなったツイキャス生配信で、自撮り写真などを載せると誹謗中傷の被害が増えると報告。今回の被害については警察からの勧めでSNSに投稿したと話しました。
自身のメールアドレスを使った爆破・殺害予告
今年1月、週刊誌報道と「コレコレ」(同219万人)の配信により、歌い手の「まふまふ」(同356万人)とみけねこが以前婚姻関係にあり、現在は泥沼の訴訟トラブルになっていることが明かされました。2人には2年前に同棲疑惑があり、当時は「友達」として説明されていましたが、実際には当時結婚していたことが発覚。また、まふまふに対してみけねこが密かに誹謗中傷をしており、これにより裁判沙汰になっていることが判明し、大きな話題となりました。
2年前の同棲疑惑以降、みけねこには誹謗中傷が相次いでいたようで、ようやく収まりかけたところで今回の騒動が勃発。再び誹謗中傷が増えたようで、みけねこは先月、「お前を刺し殺す」「お前を誘拐して殺す」という文章が届いたことも明かしています。
今回はみけねこを直接狙うのではなく、みけねこの名前を騙った嫌がらせという手口。リプライ欄では、「ライン超えすぎ」「酷すぎる」といった声が寄せられています。
過去の事例では犯人が判明
ちなみに同様の例としては、2020年にYouTuberの「ゆゆうた」(同166万人)を騙った爆破予告が大学などに送られるという事件が発生。2022年には「ポケカメン」(同55万人)を騙った誘拐予告が各所に送られるという事件が起きています。前者では翌年に犯人の大学院生が逮捕され、後者も翌年、犯行グループの14歳未満の少年が保護観察処分を受けたと報告されています。
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