幼馴染のカップルYouTuber「ぴんみん」が第1子を出産 動画で一部始終を公開
11月24日、カップルYouTuberの「ぴんみん_幼馴染の同棲日記」(登録者数54万人)が「赤ちゃんが産まれる瞬間、全てをカメラに残してた」と題する動画を公開しました。
出産の一部始終を公開
「ぴんみん_幼馴染の同棲日記」は彼氏の「ひろぴん」と彼女の「かすみん」によるカップルチャンネルです。2人は保育所からの幼馴染で、高校生2年生のときに交際を開始。今年1月に結婚を発表しました。6月に投稿した動画でかすみんが妊娠したことを報告しています。
今月24日、ひろぴんカップルは10月20日に第1子を出産したことを報告。同日、YouTubeで出産の一部始終を公開しました。
午前3時すぎにお腹の痛みで目を覚ましたかすみん。「今までにないぐらいの痛み」だそうで、前駆陣痛が始まったといいます。陣痛の間隔をスマホに記録し、間隔が10分になったところでひろぴんを起こしたかすみん。その後、自身の母親へ報告したり昼食を取ったりして出産に備え、「(赤ちゃんも入れた)3人で頑張ろうね」と意気込みます。
午後2時半ごろ、かすみんの子宮口が5cmまで開き入院。ひろぴんはかすみんの背中を必死にさすります。テニスボールを使ったりしますが、「いんない!(いらない)」と断られてしまいます。「息を吸っても吐いても痛い」「赤ちゃんが下がってきてないからじゃないかと思って怖い」と話すかすみん。陣痛は次第に強くなっているようで、テロップでは数分おきに熱した鉄板を押し付けられるような痛みだったと振り返りました。
再生男の子を出産
その後、かすみんは分娩室に移動。午前0時半過ぎに破水し、ひろぴんも駆けつけます。顔が内出血するほど必死でいきむかすみん。最後はお腹を押してもらって出産しました。かすみんは、生まれた赤ちゃんを見て「頑張った」と涙を流し、ひろぴんも「よく頑張ったね」「ありがとう」と、嬉しそうな表情を見せました。
妊娠から出産までの記録も公開した2人。妊娠性水腎症を患っていたことや切迫早産で入院していたことも明かしています。テロップで、「2880gの元気な男の子を出産しました」と報告。現在は生後1カ月を迎え、すくすく成長していると綴りました。
コメント欄では「おめでとうございます!」「自分の事のように嬉しくて涙が止まりません」といった祝福の声が多数寄せられています。
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