読者が選ぶ“日向坂46佐々木美玲の名言”5つ【モデルプレス誕生日企画／読者アンケート結果】

1：「パンの鉄砲を撃ちますよ」

2018年7月に放送されたテレビ東京系バラエティー番組「ひらがな推し（現：日向坂で会いましょう）」（毎週日曜深夜25時5分～）の「＃13 けやき坂46の世界一やりたい授業」より、「パンの鉄砲を撃ちますよ」。この企画では、メンバーが教師となり、みんなに教えたいことをプレゼン。佐々木は大好きな「パン」を語り、食べ物で生徒を釣る作戦を遂行。パンを配ると説明した時に、16世紀半ばに鉄砲とパンが伝来したという歴史を引用し、鉄砲を撃つジェスチャー付きで同台詞を放ったのだった。

唐突なタイミングで発した一見理解が難しい台詞は大きなインパクトを残し、同番組のBlu-rayのタイトルにもなるほど話題を呼んだ。

＜読者コメント＞

・「『ひらがな推し』のBlu-rayのタイトルにもなるくらいインパクトがハンパない！個人的にも面白くて大好き！」

・「可愛くてとても印象に残っているから」

・「番組初期で砕けきれていない中、みーぱんの片鱗が見られた貴重なシーン」

2：「鬼にこにこ」

2020年9月に放送された「日向坂で会いましょう」より、「鬼にこにこ」。様々なぶりっ子対決企画に挑戦する「第2回ぶりっ子選手権」で「大喜利ぶりっ子」に挑戦した佐々木は、ことわざ「鬼に金棒」の「金棒」の部分を別の言葉に変えてぶりっ子を完成させるというお題に、とびきりの笑顔を見せながら同ワードを書いて回答。佐々木のずば抜けたセンスが輝く回答に、オードリーの若林正恭も「芸人でもスキルある奴が出すヤツ」と称賛の言葉を送っていた。

＜読者コメント＞

・「『鬼に〇〇』というお題に対してみーぱん（※あだ名）しか思いつかない可愛い答えだったから！」

・「秀逸だったから」

・「太陽のようなみーぱんのパワーワード」

3：「うまみーぱん」

日本テレビ系情報番組「ZIP！」（月～金曜あさ5時50分～）のコーナー「流行ニュース キテルネ！」のリポーターとして登場した佐々木が、食レポをするシーンで発する「うまみーぱん」。美味しいという意味の「うまい」と自身のあだ名「みーぱん」を絡めたこのキャッチーな言葉は、一瞬にして視聴者の心を鷲掴みに。食事中の佐々木の本当に幸せそうな表情にも「可愛い」と熱い声が寄せられた。

＜読者コメント＞

・「ご飯を食べてる時のみーぱんは本当に可愛いので、これを言ってる時はもれなく可愛い笑顔だから」

・「食リポで美味しさを表しつつ、自身の名前も絡めているという最強のワード。また本人のキャラクターもあってなんだか幸せを感じてしまう素晴らしい名言だと思います」

・「テレビで見て言った後の照れたみーぱんが可愛すぎたから。よく聞くから」

4：「単独でデビュー出来るのってスゴいことだし、ずっと追いかけてても叶わない人だっているし、ありがたみを持って頑張りたい」

2019年3月に放送された「ひらがな推し」の「＃49 日向坂46 デビューシングルヒット祈願 120km駅伝の全記録をみんなで見よう！後編」より、「単独でデビュー出来るのってスゴいことだし、ずっと追いかけてても叶わない人だっているし、ありがたみを持って頑張りたい」。けやき坂46結成（日向坂46の前身グループ）から3年間、下積みを積んだ時期がある日向坂46。佐々木はデビュー出来る喜びを改めて口にし、「私たちも3年って長いって言ったけど、ずっと追いかけている人からしたら3年なんて短い」とし、だからこそ感謝して頑張りたいのだと意気込みを語っていた。

＜読者コメント＞

・「3年でデビュー出来たという喜びも感じつつ、デビュー出来ていない人の気持ちになったこと。決して、天狗にならず、頑張りたいというみーぱんの強い意志を感じたので、名言にさせていただきました」

・「みーぱんのけやき坂までのアイドル人生があるからこそ説得力のある言葉」

・「謙虚で前向きなみーぱんがかっこいいと思ったから」

5：「日向坂魂見せてやる！」

2022年11月放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」（毎週月曜よる7時～）の「激辛チャレンジグルメ」企画に登場した佐々木は激辛料理に挑戦。2020年2月に完食を果たし、2連覇を狙って果敢に挑む中「日向坂魂見せてやる！」と熱意と根性を見せ、話題を呼んだ。なお1回目の挑戦では「日向坂のためなら、こんなの辛くない！」と発言し、グループのために頑張る姿に多くの視聴者が胸を打たれた。

＜読者コメント＞

・「激辛2連覇本当に感動しました。色んなものを背負っていただろうし、挑戦前から連覇することを決めてたなんてかっこよすぎて頭が上がりません。最高の推しです」

・「日向坂への想いや熱意、根性がとても伝わってきて感動したからです」

・「気合いに感動したから」

（modelpress編集部）