加藤夏希、小川淳子さんの死を悼む「急に…急すぎて」
2019.12.12 14:10
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読者モデルでアパレル経営者の小川淳子(おがわ・じゅんこ 本名:小島淳子/こじま・じゅんこ)さん(享年39)が3日に脳腫瘍のため亡くなったことを受け、モデルの加藤夏希が11日、自身のInstagramを更新。追悼メッセージをつづった。
加藤夏希「急に…急すぎて、思い出がたくさん溢れ出て」
加藤は「じゅんちゃん大変だったね、辛かったね」と言葉をかけ、「JJで一緒にお仕事出来て、たくさん可愛いお洋服をショーで着せてくれて、ありがとう」と、雑誌「JJ」の読者モデルとして活動した小川さんとともに過ごした日々を回顧。
また「いつも可愛いお土産をくれて、人懐っこい笑顔で『なっちゃーーん』って抱きしめてくれて、大好きだったよ」と小川さんに言葉をかけた。
小川さんの訃報に「急に…急すぎて、思い出がたくさん溢れ出て」と、加藤はさまざま思い出が蘇ったようで、「そっか、病気と戦ってたんだね。大変だったよね」と小川さんを想った。
そして、「どうか、安らかに眠れますよう、お祈り申し上げます」と結んだ。(modelpress編集部)
小川淳子さん、死去
小川さんは、2003年から地元神戸で立ち上げたファッションブランド「Chesty」の公式サイトにて、3日に脳腫瘍で死去していたことを発表した。葬儀・告別式は近親者中心の家族葬として行われ、後日「お別れの会(仮称)」を開く予定(日時・場所等は未定)としている。
小川さんは1979年生まれ。神戸女学院大学英文科を卒業。大学在学中から女性ファッション誌「JJ」で“読モ”(読者モデル)のブームの火付け役となった。
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