NEWS加藤シゲアキ主演「悪魔の手毬唄」大野いと・大友花恋・菅野莉央の出演発表
2019.11.29 06:00
views
NEWSの加藤シゲアキが主演を務めるフジテレビ系土曜プレミアム「悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~」(12月21日よる9:15~)の追加キャストが発表された。
「悪魔の手毬唄」追加キャスト発表
同作は、横溝正史氏が生んだ金田一耕助シリーズの中でも、横溝氏自身が傑作と語ったミステリー作品が原作。怨念めいた村で起きる血で血を洗う争いが描かれ、加藤演じる金田一耕助がずばぬけた洞察力と明晰な頭脳を武器に名推理をみせる。このたび、物語の舞台・鬼首村(おにこうべむら)に暮らす清純な娘役として大野いと、大友花恋、菅野莉央の出演が発表された。
大野演じる青池里子は、寺島しのぶ演じる温泉旅館『亀の湯』の女将・青池リカの娘。生まれつき顔半分に大きなあざがあり、それを隠すために黒い頭巾をかぶっている。
大友恋演じる仁礼文子は、圧倒的な財産・権力・名声をもつ仁礼家の一人娘で、小瀧望演じる里子の兄・青池歌名雄に淡い恋心を寄せている女性。菅野演じる由良泰子は、歌名雄と恋人同士。結婚の話も出ており、斉藤由貴演じる母・由良敦子にも応援されている、という役どころ。
3人は生まれながらにそれぞれ“ある宿命”を背負っており、その共通点が連続殺人事件の鍵に。様々な人間の思惑が交錯し、戦々恐々とした空気の中、若手女優たちが全身全霊で臨むスリリングな競演を果たす。
菅野莉央、滝つぼシーンに言及
出演に対し、大野は「過去に数々の先輩方が演じられてきた作品を私も見てきましたので、とても気持ちが引き締まる思いです」とコメント。また、台本を読んだ際に鳥肌が止まらなかったという大友は「この世界観に自分も参加できることがとてもうれしいです」と喜びを語った。滝つぼでショッキングなシーンに挑戦した菅野は「滝つぼのシーンの撮影では体力的な厳しさはありましたが、それ以上にスタッフ、共演者の方々にたくさんサポートしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を述べ、「物語の1つの転換点として印象的な場面になっていたらと思います」とアピールした。(modelpress編集部)
キャストコメント
大野いと私が演じる里子は悲しい宿命を背負いながらも優しさと芯の強さを併せ持った女性なので、心の繊細な部分を大切に演じました。過去に数々の先輩方が演じられてきた作品を私も見てきましたので、とても気持ちが引き締まる思いです。里子がどう事件に関わっていくか是非注目していただけたらと思います。
大友花恋
今まで視聴者として拝見させていただいていた、金田一耕助シリーズの魅力的な恐ろしさがさらに濃厚に詰め込まれた内容に、台本を読んでいる時から鳥肌が止まりませんでした。この世界観に自分も参加できることがとてもうれしいです。どうやってもあらがえない周りの環境に巻き込まれていく文子を、責任をもって丁寧に演じようと思います。
菅野莉央
滝つぼのシーンの撮影では体力的な厳しさはありましたが、それ以上にスタッフ、共演者の方々にたくさんサポートしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、物語の1つの転換点として印象的な場面になっていたらと思います。
プロデューサー・金城綾香コメント
「悪魔の手毬唄」は、悲しい過去を背負った母親たちの物語でもあり、閉鎖的な村の中で生きていこうとする娘たちの物語でもあります。涼やかな目元が美しく日本人形のように愛らしい菅野莉央さん、少女から女性へ変貌されている途中の華やかさがある大友花恋さん、そしてはかなさと相反する芯の強さを秘める目力を持った大野いとさん、このお三方がこの血塗られた惨劇をどのように色づけてくださるのか、ぜひ楽しみにご覧ください。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
DAIGO、娘の成長感じる“作品”披露「大きくなったなあ」貴重な1枚に反響続々モデルプレス
-
ロッチ中岡創一、結婚発表 夫婦の和装ショットも公開「お相⼿は13年付き合った女性」【全文】モデルプレス
-
日本とハワイ2拠点生活のリサ・ステッグマイヤー(52)、水着姿で喜びの報告「とっても楽しいレースでした」ABEMA TIMES
-
菊地亜美、娘から“ポーズ指定”親子2ショットに「流行を熟知してる」「可愛すぎ」と反響モデルプレス
-
黒嵜菜々子、カジュアルスタイルからチラリ美脚披露!夜のリラックスタイム公開!WWS channel
-
木戸大聖、満面の笑み&ピースショットに「めちゃ嬉しそうな笑顔」「こちらまで幸せな気持ちになる」<9ボーダー>WEBザテレビジョン
-
佐藤輝明の2軍降格を掛布雅之氏が疑問視 「状態を上げられないベンチの責任も…」Sirabee
-
辻希美&杉浦太陽夫婦、1100万円超えのキャンピングカーでのドライブ満喫ABEMA TIMES
-
川崎麻世、友人が亡くなり愛車で伊豆の別荘へ「思い出の遺品を取りに」ABEMA TIMES