川口春奈、木村拓哉主演「教場」クランクアップ「きつかった」

2019.07.31 17:13 views

女優の川口春奈が30日、自身のInstagramを更新。俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ開局60周年特別企画『教場』（2020年新春二夜連続放送）がクランクアップしたことを報告した。

今作は、警察小説の新境地としてベストセラーとなった長岡弘樹氏の『教場』シリーズを原作とした大作エンターテインメント・ミステリー。木村が、見たことがないほど冷徹なカリスマ教官・風間役を演じ、風間が教壇に立つ教場（警察学校教室）、通称“風間教場”に集う生徒役として、川口のほか、工藤阿須加、林遣都、葵わかな、井之脇海、西畑大吾（なにわ男子／関西ジャニーズJr.）、富田望生、味方良介、村井良大、三浦翔平、大島優子らが出演する。

風間教場一の美貌を誇り、教官の風間にも取り入ろうとするなど、かなりの自信過剰な女生徒・菱沼羽津希（ひしぬま・はづき）を演じる川口。蠱惑（こわく）を武器にサバイバルゲームを生き抜く女生徒の役どころとなる。

川口春奈「教場」クランクアップを報告

今作の役作りで、ショートヘアを披露した川口は、花束と賞状を手にした写真とともにクランクアップを報告。「きつかった！大変だった！本当に終わるのかなって思ってた！笑」と撮影のハードさを明かしながら、「でも共に頑張る仲間がたくさんいてたくさんの人にサポートしてもらいながら無事にクランクアップ出来ました。チームで何かを成し遂げること、協力し合うこと、話し合ったりコミニュケーション取ったり、助け合ったり。全てが良い経験です」と感慨。

最後に「スタッフキャスト、全ての関係者の皆様ありがとうございました」と感謝をつづり、「教場お楽しみに！！」と呼びかけた。