指原莉乃、最低月収告白「HKT48卒業後口説かれたことは？」にも回答

2019.06.16 16:28 views

指原莉乃が16日、ニッポン放送「土田晃之日曜のへそ」（毎週日曜ひる12時～）にゲスト出演。最低月収を告白した。

指原莉乃、アイドル時代の最低月収は

「気になるサッシーにいろいろ聞きますSP！」と題し、冒頭から金銭面や恋愛面について根掘り葉掘り聞かれた指原。「去年年収いくらだった？」といきなり年収を問うてくる土田に「もうちょっと番組のケツで聞いてくださいよ。今じゃないです」とあしらった。

そこで「AKBで考えたら一番最初の最低月収は言えるわけでしょ？」と土田が質問を変えると、「それは全然言えます。最初は5万円でした」とAKB48正規メンバー時代の最低月収を告白し、最初の給料はコンビで500円だったという土田は「えー！すっげえ貰ってるじゃん！」と驚き。

指原は当時AKB48の研究生は交通費しか支給されなかったというが、現在は働き方改革がなされ、今は別に給料が出ると説明した。

また、以前バラエティ番組で「札束を封筒に入れて持ち歩いている」と後輩メンバーから暴露されたことについても「本当に封筒に銀行に（お金を）おろしてきたまんま持ち歩いてる」と肯定。

普段はSuicaや電子マネーを使うことが大半だというが、「大きい買い物するときとかご飯食べに行くときは札束（を持っていく）」と打ち明けた。

指原莉乃、アイドル卒業後口説かれたことは？

さらに、4月にHKT48を卒業後、恋愛解禁となり口説いてきた芸能人はいたか、というリスナーからの質問には「本当にいるわけなくないですか？どこで口説くのって話じゃないですか」と強く否定。

土田も芸能人同士が番組で連絡先を交換するという世間のイメージに大きく訂正したいようで、「本当に言いたい、あれは全部ドラマとか映画の話」「（バラエティは）どこで連絡先交換するんだよ、って話。100歩譲ってロケが多いバラエティとかは多いかも」と補足。

指原は自身のレギュラー番組はスタジオ収録が多いため、ロケもあまりないといい、「いまんところないです」と話した。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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