Sexy Zone、合宿所で禁断の極限状態　中島健人＆菊池風磨は初のペア挑戦

『〇〇をすると人生観が変わる！』のコンセプトのもと、Sexy Zoneが様々なことに身体を張って“たった3日間で人生が変わるのか？”を検証してきた同番組。これまで、2018年4・7・8月の計3回放送されたが、第4弾となる今回は、より過酷さを増し、よりドキドキする番組にパワーアップした。

Sexy Zone 　3日間極限状態

何も知らされていないまま“とある合宿所”に呼び出されたメンバー。しかし、その瞬間から丸々3日間、時間にして60時間、合宿所の個々の部屋に缶詰状態にされ、各人に課せられた挑戦の一部始終を監視される“極限状態”がスタートした。

合宿所に設置された監視カメラの台数は総計33台。逃げも隠れもできない状態で監禁され、追い詰められた心理状態の中、それぞれが挑戦を行う新リアリティーショーとなった。

ジャニーズアイドルとして禁断の挑戦

また、3日間は“衆人環視”の状態に。挑戦部屋の定点カメラ映像は、中継回線で別の“監視部屋”に飛ばされ、複数の「監視人」が見張り続ける。

そして、現代社会の構図と同様、不特定多数の見覚えのない“監視人”が勝手気ままにコメントを書き込み、その“監視コメント”と共に3日間の一部始終を放送。ここまでプロセスを曝け出すバラエティは前代未聞で、ジャニーズのアイドルにとっては、まさに禁断とも言うべき挑戦となった。

Sexy Zone、本音で何を語る？

3日間、1つのことだけに打ち込む時間の中で、1日の終わり、夕食とお風呂タイムだけは唯一、部屋から出てメンバーが集まり、語らう時間。極限状態に追い詰められたメンバーが本音で何を語らうのかにも注目だ。

佐藤勝利の挑戦企画

佐藤勝利の挑戦は、3日間ダジャレ2000個合宿。第1弾「笑い飯ツッコミ」、第2弾「コロッケモノマネ」、第3弾「笑点漫才」…とこれまで“お笑い道”を究めてきた佐藤が、60時間ただひたすらにダジャレと向き合う。

・挑戦前の佐藤勝利コメント

“ダジャレ2000個”を3日間で考え続けるということなので、意味がわからないというか、達成して何があるのか…（笑）。

第1弾の「ツッコミ」修行、第2弾の「モノマネ」修行、「漫才」修行と、今までやってきたので、“お笑いが身につく”とかがあったんですけれども、今回は何も身につかないんじゃないかな（笑）！？。

でも、その何が起こるかわからないという楽しみがあるというか、人生でこんな経験したことないし、絶対この先も経験しないことなので、海外に行って、何か冒険するぐらいのチャレンジ度合いかなと。それくらい未知の場所に辿り着くんじゃないかなと期待しています。

マリウス葉の挑戦企画

マリウス葉の挑戦は、3日間パラデル漫画合宿。第1弾「クイズ王」、第2弾「梅沢劇団」、第3弾「笑点漫才」…とこれまで様々なジャンルに挑戦してきたマリウス葉は、昨年11月美術館のアンバサダーに就任するなど今“アートな一面”を開花させている。

そこで、「パラパラ漫画」に「飛び出る」をくっつけて名付けたコマ撮りの動画『パラデル漫画』にチャレンジ。初日に“パラデル漫画生みの親”本田修先生から独特の技法を学ぶところから始まり、60時間で“マリウスの半生”をテーマにした作品を制作。最後はメンバーの前で披露する。

・挑戦前のマリウス葉コメント

一人での挑戦は初めてなので、ちょっとコワイです。今までの挑戦では、頼れるメンバーがいたので…。本当に自分しか頼れなくて、“一番の敵は自分”という…。（パラデル漫画は）全く想像がつかないし、シンプルに見えるけど、すごい難しいんだろうなと思うので、本気で真剣に頑張りたいと思います。がんばりマリウス！

中島健人＆菊池風磨の挑戦

中島健人と菊池風磨の挑戦は、2人で3日間ダンス名曲30曲・完コピ合宿。これまで、中島は「バク転」「バレエ」「漫画」、菊池は「クイズ王」「梅沢劇団」「アニメーションダンス」とそれぞれ互いにペアになることなく、己の挑戦に没頭してきたが、今回Sexy Zoneを引っ張る戦友のような2人が、初めて2人だけで濃密な3日間をともにする。

・挑戦前の中島健人コメント

この企画にチャレンジさせていただけるということは、“アイドルとしての真骨頂”なのではないかなと思うんです。僕と菊池というペアでの挑戦は初めてなので、どんな感じになるかは未知数ではありますが（笑）とにかく菊池と一緒に3日間過ごすという、今までになかったことなので、この3日間はとても“男らしい時間”になるのではないかなって思います。

・挑戦前の菊池風磨コメント

今回はこんな経験することはないと思っていたので、予想もつかないですけど、その想像つかないところを中島と共に楽しめたらいいなとは思っています。でもすごく酷な課題なので、そんな余裕も持てないんですけど“今までにない自分”そして“今までにないメンバー”、そういう新しいSexy Zoneに出会えたらな、という気持ちで挑みます！

（modelpress編集部）