世界のトップモデルを決めるコンテスト、日本代表・結子がグランプリ

2019.04.08 11:24 views

モデルコンテスト「World Supermodel Japan（ワールド・スーパーモデル・ジャパン）」のグランプリを獲得した結子が、3月31日～4月7日にフィジーで開催された世界大会「World Supermodel Production 2019（ワールド・スーパーモデル・プロダクション）」で日本人初のグランプリに輝いた。

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世界約30カ国のトップモデルが集う国際モデル大会「World Supermodel Production」では、20歳以上のモデルを対象とする“World Supermodel”、20歳未満のモデルを対象とする“Teen Supermodel”の2部門があり、総勢50名に及ぶ代表者たちがトップの座を競った。

結子は身長178cm、股下92cmというプロポーションを活かし堂々としたパフォーマンスを披露。World Supermodel部門のグランプリを受賞した。

結子、喜び語る

結子は「まさかグランプリを頂けると思っていなかったので、驚きましたがとても嬉しいです」とコメント。「今までの人生は決して平坦な道ではなく、上手くいかないこともたくさんありました」と振り返りつつも「しかし一歩世界に出てみるとそれを全く違う捉え方をする人達がいて、1週間という短い時間でしたが、ここでの出会いと経験が私にモデルとしての自信を持たせてくれました」と晴れ晴れしい様子。「今後は“日本人のモデル”として世界で活躍できるよう、ここからがスタートだと思って気を抜かずに頑張って行きたいと思います」と気持ちを新たにした。（modelpress編集部）

結子（ゆいこ）プロフィール

誕生日：1993年8月12日
サイズ：T178／B84／W60／H83
出身地：福岡県

16歳でモデルデビュー。日本人離れしたプロポーションを活かしてCMなどで活躍。10代で結婚・出産を経験し、一時はモデル業を離れたものの、Miss Tokyo Girls Collection 2014のオーディション募集をきっかけに再びモデル業に復帰した。

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