増田貴久(C)フジテレビ

NEWS増田貴久“ジャニーズ唯一”決死のダイブ再び

2019.03.21 11:00

NEWSの小山慶一郎とKAT-TUNの中丸雄一がMCを務めるフジテレビ系スペシャルバラエティー番組『おたすけJAPAN』の第3弾が3月21日よる9時から放送される。おたすけサポーターである増田貴久は、今回再びアマゾン川に入る。

同番組は小山と中丸が“おたすけコンシェルジュとして”MCを務め、世界の国々で困っている人の役に立とうと、日本が誇る一流の技術者や職人、そして芸能人たちが“おたすけサポーター”として現地へ行き、さまざまな困難に見舞われながらも問題を解決していく、ワールドワイドなドキュメントバラエティー。第1弾、第2弾とともに放送後には視聴者から「面白い」「心を打たれた」「迫力がある」「SOSを解決するために、誠心誠意エネルギーを注ぐ“おたすけサポーター”の皆さんの心意気に拍手を送りたい」などの好意的な意見が100件以上フジテレビに寄せられる事態に加えて、第2弾では平均視聴率10.7%、瞬間最高視聴率14.7%と高視聴率を獲得(関東地区、ビデオリサーチ社調べ)。

高評価に後押しされ1年ぶりの放送となる今回の第3弾では、全編を通して“危険生物の捕獲・保護”にフィーチャー。そして、これまで“おたすけ”を見守ってきたMCの小山が初の“おたすけサポーター”として海外へ飛ぶことに。“おたすけ”するのは、今回が日本のTVカメラ初潜入となる、エクアドルのアマゾン熱帯雨林の奥地で暮らすケチュア族からの「子どもたちに日本料理の技法を使って、現地の食材でごちそうを食べさせて欲しい」というSOSとなる。

増田貴久、再びアマゾン川へ決死のダイブ

今回は小山のみならず、第2弾で「現地の殺人巨大魚を捕らえて、日本料理の技法を使って現地の子どもたちにおいしく食べさせたい」というSOSを“おたすけ”するためにアマゾンを経験した増田が再び“おたすけサポーター”として参戦。増田を隊長に、小山、そして『料理の鉄人』で鉄人・神戸勝彦を破った、日本が世界に誇る和食の料理人・笹岡隆次という一行で、東京から片道40時間以上をかけて現地へ到着。ケチュア族の人たちと交流を図りながら、一行はケチュア族の人たちから「パクーを捕まえて、ぜひ日本料理にして欲しい」という希望を聞く。パクーとは、まるで人間のような歯を持ち、最大で体長は1メートルを超え、食らいつかれた漁師からは“巨大人喰い魚”と恐れられている魚で、ただし味はとてもおいしいとのこと。

そんなパクーを捕まえるため、小山は高温多湿の熱帯雨林という過酷な状況の中、この“おたすけ”のために四万十川で漁師から特訓を受けた投網を投げ続け、増田は前回の“おたすけ”で見事にアマゾンの巨大殺人魚・パイチェを捕獲した追い込み漁を行う。追い込み漁とは文字通り、数人で巨大な網を川の中で持ちながら進み、魚を追い込んでいく漁法。前回の追い込み漁で、ジャニーズ事務所で唯一アマゾン川を泳いだ男となった増田は、「アマゾンは俺に任せろ!」と決死の覚悟でピラニアや電気ウナギといった危険生物が生息するアマゾン川に再びダイブ。しかしそこは流れの速さ、川底の深さなど、前回よりも予想以上に難所。

“美味しい日本食を子供たちに食べさせたい”という一心で危険生物捕獲に挑み、過酷な状況で捕らえられた驚くべき“食材”たちは必見。和食料理人の笹岡は、ガスも水道もない状況の中での調理はもちろん、見たことすらない驚きの“食材”に悪戦苦闘。後日、「日本からはるばる来てくれてありがとうって、(ケチュア族の)皆さんが言ってくださって、どんどん仲良くなれて、帰る時はとても寂しがってもらって…本当に出会いに感謝ですし、とても楽しかったです」と振り返る増田。増田隊長率いる一行の“おたすけ”の行方は果たして?

丸山桂里奈、シティドラゴンと人喰いワニ捕獲に挑む

丸山桂里奈(C)フジテレビ
丸山桂里奈(C)フジテレビ
“危険生物の捕獲・保護”にフィーチャーをする今回はさらに、シティドラゴンと巨大人喰いワニを捕獲するために丸山桂里奈が、殺人スズメバチを駆除するために安藤美姫が、それぞれ“おたすけサポーター”として海外に飛び立つ。

丸山が向かったのはタイの首都・バンコク。今、バンコクでは繁華街にまで大トカゲが続出。そんな中、特に住民から恐れられているのが“シティドラゴン”と呼ばれる、さらに巨大な大トカゲ。大トカゲの平均体長は1.5メートルほどだが、シティドラゴンはなんと2.5メートルを超え、人や家畜に被害を与えていると言う。さらにバンコク郊外では、3メートルを超える巨大なワニが養殖所から逃げ出し、住民たちは“人喰いワニ”に襲われる恐怖におびえているとのこと。今回、丸山は、これまで番組でさまざまな危険生物と対峙してきた爬虫類専門家の白輪剛史とともにシティドラゴンと人喰いワニ捕獲の“おたすけ”に挑む。

白輪いわく、シティドラゴンの武器は強靱なアゴ、鋭い爪、ムチのような尻尾、そして口の中にはバクテリアが繁殖しており、噛まれれば最悪、死に至ることも。極度の緊張感の中、2人が懸命に探して見つけ出したシティドラゴンは、白輪ですらこれまで見たことのないほど巨大で…。

さらに人喰いワニ捕獲では、「絶対に負けられない闘いが、ここにはある」と意気込む丸山だが、いざ発見すると、そのあまりの迫力に恐怖でパニックに。丸山・白輪VSシティドラゴン・人喰いワニの死闘、その結末はいかに?

安藤美姫“殺人スズメバチ”の駆除に挑む

(中央)安藤美姫(C)フジテレビ
(中央)安藤美姫(C)フジテレビ
一方、安藤が向かったのはオーストラリアの首都・キャンベラ。ここでは昨今の異常気象で、現地で“殺人スズメバチ”と恐れられているハチが大量発生していると言う。“殺人スズメバチ”の巣は、せいぜい5kg程度の大きさである日本のハチの巣に対し、30倍となる150kgを超えるものもあり、また一度に襲ってくるハチの数もケタ外れで、日本の常識は通じない、まさに“未知との遭遇”となる“殺人スズメバチ”。不安を隠せない安藤だが、日本のハチ駆除の第一人者であるハッチ―小川とともに“殺人スズメバチ”の巣があるという場所へ向かい、駆除に挑む。

実は安藤の“おたすけ”ロケ前に、“おたすけコンシェルジュ”の中丸は、安藤のために“殺人スズメバチ”駆除用の仕掛けを作っていた。“殺人スズメバチ”の巣を見つけ、さっそくその仕掛けを使おうとしたところ、意外な事態に。その事態を受けて「中丸さん、第4弾は私と一緒に“おたすけ”に行きましょう!」とオーストラリアから中丸に呼びかける安藤。一体何が起きたのか?(modelpress編集部)
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