高橋真麻、篠田麻里子の“玄米婚”にコメント
2019.02.21 13:21
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フリーアナウンサーの高橋真麻が21日、都内で行われたイベントに出席した。
高橋真麻、結婚発表した篠田麻里子にアドバイス
昨年12月に一般男性と結婚した高橋。この日の前日、篠田麻里子が一般男性との結婚を発表したことについてコメントを求められると「私の男の友だちたちが『僕も玄米食べていたのにおかしいな』なんて反応していましたね」と、篠田とお相手の共通点が“玄米を食べていたこと”だったことにちなんで明かした。夫婦で食が合う重要性については「食事ってただ食べるだけじゃなくて、コミュニケーションの場にもなると思いますので、食事を通じて同じものを食べて、同じ経験とかコミュニケーションが増えるのは素敵なことだなと思います。昔から『胃袋を掴む』なんて言いますし、私も1人でいるときよりも、夫婦になってからのほうが自炊が増えたので、やはり夫婦になるというにはいいことだなと思いました。辛いことは共有して半分になりますけど、楽しいことや嬉しいことは共有すると2倍にも3倍にもなるんだなと実感しています」としみじみ。
そんな篠田へ、妻の先輩としてアドバイスを求められると「いやいやいやっ!私は主人に依存しすぎていて、あまりいいアドバイスはできなそうですが、自分の時間を持つというのも、2人の時間を楽しむためには必要なのかなと思います。私の自分の時間はこうやって外でお仕事をしているときに取れているので、それがいいんじゃないかなと思います」とコメントした。
高橋真麻、結婚で変化は?「実は悩んでいます」
また自身については、妻としての意識ができてきたか尋ねられると「生活はあまり変わっていないので、年明けは『おめでとうございます』って言われると、『あけましておめでとうございます』って返すくらいだったんですけど、じわじわと実感していますし、まさに今日は睡眠(がテーマのイベント)ですけど、夜起きたときに、パッと見たら隣に主人がいると思うと、独身時代とは違うなって思います」と幸せそうな表情に。多忙な仕事に加え、主婦業がプラスされ、睡眠はしっかり取れているか心配されると「もともと不規則な生活の上に、改めて主婦業が加わったので、寝づらかったり、悩み事があったりすると睡眠が取れなかったりするので、実は悩んでいます」と告白し、「夜中にちょこちょこ起きてしまったり、なかなか寝付けなかったり、1度起きてしまうと眠れなくなってしまったりします。でもお布団の中でもぞもぞしているのが苦手なので、ついつい起きちゃうんですよね」とコメント。「主人がよく寝るので、なんでそんなに寝られるの?羨ましいって若干イラっとするときさえあります」と吐露した。
快眠セラピストの三橋美穂氏から、よい睡眠には寝具が体を支える際の“角度”が重要なポイントの1つであることを説明され、実際に高橋の寝心地のいい角度を測る一幕も。22度が最適だという高橋は、「22という数字は大事な数字じゃないですか?」と声をかけられると「ハッ!そうだ!結婚記念日でした」と目を丸くし、「それがですね、もともとは12月25日に入籍しようと思っていたんです。その日にお世話になっている生放送が2つあったので。ところが25日になってから婚姻届を出して、なんだかんだ家に帰ってきたら(深夜)2時くらいで、次の朝5時に起きるの辛いから、じゃあ24日にしようって言ったら仏滅で、23日は天皇誕生日にかぶっちゃうので、なんの縁もゆかりもない22日に入籍したものですからすっかり忘れちゃって…」と言い訳をし、「年末に主人と旅行に行ったときに、4桁の暗証番号を決めてってフロントで言われて、主人が『1222にしておいたよ』って言ったとき、『なんでそんな面倒くさい番号にしたの?』って言ったくらいなので、今日は図らずも22でした」と声を弾ませた。
高橋真麻、新婚生活の様子を明かす
新婚生活の様子を尋ねられると「生活スタイルはそんなに変わっていないですし、お互いに仕事をしていますし、夜も予定があったりするので、朝と夜だけ顔をあわせるだけなんですけど、必ず大好きな人に毎日会えるのは嬉しいですね」とのろけ、ケンカもだいぶ減ったそうで「最初の頃は同じ部屋に住んで、価値観とか使い方が違うと、それでケンカになったりイラっとしたりしたんですが、だいぶ落ち着きました」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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