高橋一生、破局報道に質問飛ぶ
2019.01.11 12:52
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俳優の高橋一生が11日、東京・渋谷のNHKで行われた同局新土曜ドラマ『みかづき』(1月26日スタート/NHK総合、毎週土曜よる9時、連続5回)の会見に女優の永作博美とともに出席。一部で伝えられていた、女優の森川葵との破局報道について質問が飛ぶ一幕があった。
会見後、去り際に報道陣から破局について質問を投げられた高橋は、笑顔で会釈しその場を後に。報道についてコメントすることはなかった。
高橋が演じる大島吾郎は、小学校の用務員でありながら落ちこぼれの子に向けて勉強を教え始めたことで教育への情熱をうずかせる天才教師。永作が扮するシングルマザーの赤坂千明と出会い、公私共にタッグを組むことで“塾業界”に新たな歴史を刻んでいく。
永作とともに、20代から70代を演じ、幅広い年齢を表現する高橋は、「白髪にしたり年齢によって身体的な負荷をかけてスローにしたり前傾姿勢にしたり、外側のエフェクトで自分を説得してやっていました」と語り、「役づくりというものは考えていないのですが、あまり苦労なく違和感なくやれた気がします」と振り返った。
一方の永作も、振り幅の大きな役どころについて「ものすごくエネルギッシュな役なので、そのエネルギーに達するために必死でした。目の前に扮装している一生さんがいたので、その空気や周りに助けられた」と笑顔で語った。
作品は、温かさの中にもくすっと笑えるシーンが満載で、高橋と永作のコミカルな演技も見どころの一つ。試写会でも笑いが起こる場面が多数あったが、撮影現場でも2人はのびのびと演技を楽しんだようで、永作は「毎回本当におもしろかった。台本を読むだけでおもしろいってなかなか珍しいんですが、現場でもみなさんが『どうぞ、どうぞ』という感じだったので(笑)、2人で楽しく演じていました」と振り返っていた。(modelpress編集部)
高橋一生&永作博美が夫婦役 ドラマ「みかづき」
原作は2017年の「本屋大賞」で第2位にランクインした森絵都氏による同名小説。昭和から平成と移りゆく日本社会の変動を背景に、天才的講師とカリスマ的経営者の出会いが生んだ、ある塾と家族の50年の歴史を紡ぐ。高橋が演じる大島吾郎は、小学校の用務員でありながら落ちこぼれの子に向けて勉強を教え始めたことで教育への情熱をうずかせる天才教師。永作が扮するシングルマザーの赤坂千明と出会い、公私共にタッグを組むことで“塾業界”に新たな歴史を刻んでいく。
永作とともに、20代から70代を演じ、幅広い年齢を表現する高橋は、「白髪にしたり年齢によって身体的な負荷をかけてスローにしたり前傾姿勢にしたり、外側のエフェクトで自分を説得してやっていました」と語り、「役づくりというものは考えていないのですが、あまり苦労なく違和感なくやれた気がします」と振り返った。
一方の永作も、振り幅の大きな役どころについて「ものすごくエネルギッシュな役なので、そのエネルギーに達するために必死でした。目の前に扮装している一生さんがいたので、その空気や周りに助けられた」と笑顔で語った。
作品は、温かさの中にもくすっと笑えるシーンが満載で、高橋と永作のコミカルな演技も見どころの一つ。試写会でも笑いが起こる場面が多数あったが、撮影現場でも2人はのびのびと演技を楽しんだようで、永作は「毎回本当におもしろかった。台本を読むだけでおもしろいってなかなか珍しいんですが、現場でもみなさんが『どうぞ、どうぞ』という感じだったので(笑)、2人で楽しく演じていました」と振り返っていた。(modelpress編集部)
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