玉森裕太 (C)モデルプレス

Kis-My-Ft2“今年の漢字”発表 玉森裕太は「飴」その理由は?

2018.12.25 14:45

24日正午~25日正午まで24時間に渡って生放送されたニッポン放送「第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のメインパーソナリティを務めたKis-My-Ft2が放送終了後、記者会見を行った。


Kis-My-Ft2“今年の漢字”は?

Kis-My-Ft2(宮田俊哉、藤ヶ谷太輔、千賀健永、北山宏光、二階堂高嗣、玉森裕太、横尾渉)(C)モデルプレス
Kis-My-Ft2(宮田俊哉、藤ヶ谷太輔、千賀健永、北山宏光、二階堂高嗣、玉森裕太、横尾渉)(C)モデルプレス
年末ということで、“今年の漢字”を聞かれたキスマイ。まずは二階堂高嗣が「集」といい「今年1年プライベートでも7人でご飯に行った。ライブもしたし、(ラジオ・チャリティ・ミュージックソンで)24時間7人でずっと一緒にいたし、ネット番組も7人で決まったし、7人で集まることが多かった」と回顧。また、悩みながらも「飴」を選んだ玉森裕太が「食べる飴。飴で前歯が欠けたんです。結構なことですから。まだちょっと治りかけかなって」と明かすと、会場からは笑い声が起こった。

このほか、千賀健永は学ぶ機会が多かったことから「学」、藤ヶ谷太輔はファン・スタッフへの感謝を感じた、メンバーの活躍を肌で感じたことから「感」、横尾渉は色々なことに挑戦しより一層個性が出た時期であったことから「虹」、宮田俊哉は“皆が金メダル”という意味を込め「金」とそれぞれ発表。さらに、北山宏光は「楽」を選び、「7人で色んなお仕事させていただいた。今回も走り抜けて、達成感もそうですし楽しいなって思った」「音“楽”を通して皆とひとつになれた年」と説明すると、メンバーからは「さすが!」と絶賛を浴びた。

Kis-My-Ft2、24時間生ラジオ完走

目の不自由な人たちが安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置するためのチャリティプログラム 「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、昭和50年(1975年)からスタートし今年で44回目。今回、キスマイは初めてパーソナリティを務めた。

会見では、番組のサブタイトル「ありがとうは魔法のコトバ」にちなみ、「ありがとうを伝えたい人」を聞かれる場面もあり、横尾は北山の名前を挙げ「一番喋ってMCもやって、一番休憩もしてないと思いますので」といい、アシスタントを務めたニッポン放送・煙山光紀氏にも触れながら「6人が好き勝手喋れるようにしてくれた」と感謝。これを受け北山は「(ありがとうを伝えたい人は)横尾さんって言いたいところなんですが…」と笑わせつつ、「第1回萩本欽一さんからスタートいたしまして、44回バトンを繋いでくださったということで、『チャリティ・ミュージックソン』に関わってくださった先輩方皆さんに感謝したいなと思っております」としみじみと語った。(modelpress編集部)

ジャンケンで喋る順番を決める(前列)宮田俊哉と玉森裕太 (C)モデルプレス
ジャンケンで喋る順番を決める(前列)宮田俊哉と玉森裕太 (C)モデルプレス
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