ラブリ、フィリピン人と恋に落ちた過去明かす
2018.06.25 18:34
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モデルのラブリが25日、都内で行われた「フィリピンの観光マーケティング戦略2018」記者会見に、モデルで女優の西内ひろとともに出席した。
日本の男性と、フィリピンの男性はどちらが好きか尋ねられたラブリは「そこは難しいところなんですけど…、両方です(笑)。フィリピンの男性は優しいので、そこは日本の男性に見習っていただきたい」と答え、中学1年生の頃にフィリピンで好きな人ができたことがあるそうで「実家の反対側の家の子を好きになって、いつも朝迎えに来てくれましたよ。ノーノイって男の子でした」と告白。
デートなどはしなかったのか追求されると「フィリピンのファーストフードに行って2人でパスタを食べたりしました」と回顧して頬を緩め、その後の進展については「やっぱり遠距離は大変で、あの頃は今みたいにLINEがなかったので、国際カード(電話)でやり取りをしていたですけど、2人とも(お互いに)日本語とフィリピン語を話せる訳ではなかったので、つたない日本語で『寂しい』と『愛してる』だけ言われました。でも自然消滅しました」と明かした。
また、アピールコメントを求められると、ラブリは「私はフィリピンの血が入っているので、フィリピンと日本の両方のルーツがあるということで、その両方の国に発信できることがあると思っております」といい、「なので、私にしかできないことが必ずあると思うので、形を変えていろんなものを作っていけたらいいなと思っています」とコメント。西内は「フィリピンに訪れて思ったことは、フィリピンの人はすごく陽気で、私は個人的に歌やダンスが好きなんですけど、いつも歌でお出迎えしていただいたりして、本当に人が好きです」と吐露し、「フィリピンのことをもっと広めて行きたいと思いましたし、逆に日本のよさを伝えたり、国際交流でいろんなことを伝えていけたらいいなと思います」と語った。
今後、どのような展開をしていこうと思っているか聞かれると「今、考えているのは、10月に私のファンクラブでツアーを考えていて、女の子たち20人をボホール島に連れて行って、みんなで私と一緒に新しいものを見たり、ご飯を食べたりしようと思っています」と具体的な計画を明かし、さらに「今後は何回もフィリピンに足を運んで、フィリピンにしかない植物やフルーツなどを現地で調べて、日本に持って帰って、フィリピンのものを使った石鹸など、将来的にフィリピンのブランドを作りたいです。フィリピンに工場を置いて、フィリピンの雇用を生みたいと思っています」と将来を展望。
デートなどはしなかったのか追求されると「フィリピンのファーストフードに行って2人でパスタを食べたりしました」と回顧して頬を緩め、その後の進展については「やっぱり遠距離は大変で、あの頃は今みたいにLINEがなかったので、国際カード(電話)でやり取りをしていたですけど、2人とも(お互いに)日本語とフィリピン語を話せる訳ではなかったので、つたない日本語で『寂しい』と『愛してる』だけ言われました。でも自然消滅しました」と明かした。
西内ひろ&ラブリ、フィリピン観光大使に就任
日本における“フィリピン観光大使”に就任した2人は、フィリピン観光省のベルナデット ファティマ ロムロ プヤット大臣から任命の盾を受け取り、今度どんなことをしていきたいか聞かれると、母親がフィリピン人のラブリは「私はもともとフィリピンにルーツがあって、半分母国なので、新しいフィリピンというものを改めて認識していただきたいのと、芸能人という職業をしているので、自分を使ってフィリピンというものを日本の人たちに発信して行きたいなと思います」と意気込み、旅が好きだという西内は「フィリピンは今年4回ほど行かせていただいたんですけど、今回はフィリピンに行って綺麗になるというのがテーマということで、綺麗になれる場所がいっぱいあるので、そういうのを広めて行きたいなと思います」と意欲を見せた。また、アピールコメントを求められると、ラブリは「私はフィリピンの血が入っているので、フィリピンと日本の両方のルーツがあるということで、その両方の国に発信できることがあると思っております」といい、「なので、私にしかできないことが必ずあると思うので、形を変えていろんなものを作っていけたらいいなと思っています」とコメント。西内は「フィリピンに訪れて思ったことは、フィリピンの人はすごく陽気で、私は個人的に歌やダンスが好きなんですけど、いつも歌でお出迎えしていただいたりして、本当に人が好きです」と吐露し、「フィリピンのことをもっと広めて行きたいと思いましたし、逆に日本のよさを伝えたり、国際交流でいろんなことを伝えていけたらいいなと思います」と語った。
ラブリ、フィリピンでの芸能活動を考えていた
どのくらいフィリピンに行ったことがあるのか尋ねられたラブリは「生まれがフィリピンで、1年に1回は小さいときから行っていて、おばあちゃんもフィリピンから日本のよく来ていました」と打ち明け、「(フィリピンに)行くというより、もう1つのお家に帰る感覚です」とコメント。今後、どのような展開をしていこうと思っているか聞かれると「今、考えているのは、10月に私のファンクラブでツアーを考えていて、女の子たち20人をボホール島に連れて行って、みんなで私と一緒に新しいものを見たり、ご飯を食べたりしようと思っています」と具体的な計画を明かし、さらに「今後は何回もフィリピンに足を運んで、フィリピンにしかない植物やフルーツなどを現地で調べて、日本に持って帰って、フィリピンのものを使った石鹸など、将来的にフィリピンのブランドを作りたいです。フィリピンに工場を置いて、フィリピンの雇用を生みたいと思っています」と将来を展望。
さらに、フィリピンで芸能活動をすることは考えていないのか聞かれれば「1回考えたんですけど、向こうが求める芸能人と、日本の求める芸能人って違うんです」と言い、「向こうって見た目もコンサバというか、黒髪ロングでツヤツヤみたいな感じが好きなんですけど、私はビンテージの服も好きですし、髪の毛を短くするのも好きだから、受けがないんじゃないかなと思って、私にできることは違うなと思いました」と断念したことを明かした。(modelpress編集部)
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