山崎賢人の“ツンデレぶり”に視聴者キュン死！「私もご褒美欲しい」の声続出

2016.07.18 23:05 views

女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」（毎週月曜よる9時）の第2話が、18日放送された。海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲（桐谷）が、イケメン三兄弟の柴崎夏向（山崎賢人 ※「崎」は正式には「たつさき」）、千秋（三浦翔平）、冬真（野村周平）とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディーとなる今作。第2話では、夏向の美咲に対する“ツンデレぶり”に視聴者から多くの反響が寄せられた。

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初恋の相手で密かに想いを寄せる千秋に、友人の結婚パーティー用のウェディングケーキを作って欲しいと頼まれた美咲。仕事に人生をかけてきたこともあって、「かっこいい」という言葉が一番嬉しいとするも「千秋さんにだけは『可愛い』って思われたい」と夏向に話す。また、同じく結婚パーティーの参加者に出す料理を頼まれていた夏向。美咲がその手伝いをしたことでビールをもらい「久しぶりにご褒美もらった。なんで大人はもらえないんだろう？」ともこぼすと、夏向はぶっきらぼうに「何当たり前なこと言ってんだよ」と返した。

そんな美咲だったが、結婚パーティーで千秋とその大学時代の同級生・高月楓（菜々緒）がキスをしているところを目撃してしまう。そしてさらにその美咲を見ていた夏向。優しくてルックスも完璧で、一流のピアニストの楓に引け目を感じながらも、美咲は結婚パーティーで当たりくじを引き当て、千秋や大勢の参加者がいる前で“どじょうすくい”を披露する展開に。

千秋や楓らに笑われ落ち込む美咲を「つべこべ言わずについて来い」と連れ出した夏向は、小型船舶に乗せ水上ドライブ。「何で？」と問う美咲に、夏向は「ご褒美」と一言。最後には「今日のお前さ、かっこよかったんじゃん？」と美咲が言われて一番嬉しい言葉を送る夏向だった。

「最高のご褒美」に視聴者から反響続々

さらに、夕陽が見える絶景のスポットへ美咲を連れて行った夏向。ドラマと連動して更新される美咲のInstagramでは、同時刻に「最高のご褒美いただきました！！」とリアルタイムで投稿された。

放送中にはTwitterで「山崎賢人」がトレンド入り。視聴者からは「山崎賢人のツンデレがやばすぎる…」「なんだこの最高のご褒美は！！」「あああ賢人くん私にもご褒美ください」「こんなご褒美欲しい」など羨む声が殺到。また「月9の山崎賢人がかっこよすぎる件。女の子が騒ぐ理由がわかる」「とりあえず、小型船舶免許取ればいい？」と男性視聴者からの声も多く上がっていた。（modelpress編集部）