竹内涼真&吉本実憂「時をかける少女」出演決定 黒島結菜×Sexy Zone菊池風磨で実写ドラマ化
2016.05.22 13:00
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俳優の竹内涼真と女優の吉本実憂が、女優の黒島結菜とSexy Zoneの菊池風磨が主演を務める、日本テレビ系7月期ドラマ「時をかける少女」(毎週土曜よる9時)に出演することがわかった。同作で竹内は、主人公・吉山未羽(黒島)と深町翔平(菊池)のクラスメイト朝倉吾朗を務め、吉本はゾーイという謎の未来人で、原作にはないドラマオリジナルの登場人物を演じる。
原作は、累計250万部を超えるロングセラーを記録している小説「時をかける少女」。1965年の原作発表以来、幾度となく実写映像化・アニメ化・舞台化されてきたが、今作では史上初の試みとなる、未来人ケン・ソゴル(菊池)側から見たストーリーも丁寧に描き出される。
また吉山(黒島)と深町(菊池)との三角関係という複雑な役柄に対しては「原作小説や映画の魅力に加えて、今回新たに未来人・深町の目線からも描かれる『時をかける少女』。物語のキーワード"四季"の中でも、最もまぶしい青春時代の夏に『親友』と『好きな人』の狭間で揺れ動く吾朗の心を丁寧に表現できればと思います。プレッシャーもありますが、たくさんの方々に愛されるキラキラした爽やかな作品になるよう精一杯頑張ります」と意気込みを語った。
また、原作にないオリジナルキャラクターを演じることについて「私の役は原作にはない人物で、未来人には誰も出逢ったことがないと思います。だからこそ、楽しみながらゾーイになっていきたいです。視聴者の皆様には数年後の未来にも何かを感じて頂けるような、それこそ″時をかけて″お楽しみ頂けるような作品に出来るように精一杯頑張ります」と作品へかける思いを明かした。(modelpress編集部)
竹内涼真が演じる吾朗は、黒島演じる主人公・芳山未羽と菊池演じる未来人深町翔平のクラスメイトであり、幼馴染の少年という役柄。人懐っこく、スポーツ万能・成績優秀で優しいため学校ではかなりの人気者。実は、物心ついてからずっと未羽のことを一途に思っているがすっかり兄妹のような関係になっており、それが悩みである。将来は「家業の理髪店を継ぐ」と決めているが、吾朗の周りの大人たちからは「大学にいくべき」「医学部を目指せ」と言われている。未羽が深町に惹かれていることは気づいているが、自分にとっても「大切な親友」である深町に、複雑な気持ちを持っている。
ゾーイ(吉本実憂/年齢不詳・未来人の少女)
吉本実憂演じるゾーイは、ケン・ソゴルと一緒に未来から現代へやってきた優秀な女性研究員。ちょっとだけ2人で2016年を楽しむはずが、ケンが「時を超える薬」を落としてしまうミスで帰れなくなってしまったことに怒りは爆発!ケンがもう一度薬を作るまで別行動をしている。「現代の非効率さ」を嫌悪しており、普段は現代人に接触しないように人が来ない場所に隠れて住んでいる。自分と違い、こちらでの生活を楽しみはじめたケン=深町のところに現れては「早く薬を作るように!」と口うるさい。呑気なケンにあきれつつも、高校生活を満喫するその様子がうらやましくなってきて、遂に意外な行動に…。
竹内涼真「プレッシャーもある」
竹内は、同作への参加について「世代を超えて愛され続けるこの作品に関われることをとても幸せに思います」とコメント。また吉山(黒島)と深町(菊池)との三角関係という複雑な役柄に対しては「原作小説や映画の魅力に加えて、今回新たに未来人・深町の目線からも描かれる『時をかける少女』。物語のキーワード"四季"の中でも、最もまぶしい青春時代の夏に『親友』と『好きな人』の狭間で揺れ動く吾朗の心を丁寧に表現できればと思います。プレッシャーもありますが、たくさんの方々に愛されるキラキラした爽やかな作品になるよう精一杯頑張ります」と意気込みを語った。
吉本実憂「楽しみながらゾーイになっていきたい」
吉本は今回の出演に対し「『時をかける少女』というとても長い歴史のある作品の新たな歴史が創られようとするタイミングに参加させて頂けることがすごく嬉しいです」と心境を吐露。また、原作にないオリジナルキャラクターを演じることについて「私の役は原作にはない人物で、未来人には誰も出逢ったことがないと思います。だからこそ、楽しみながらゾーイになっていきたいです。視聴者の皆様には数年後の未来にも何かを感じて頂けるような、それこそ″時をかけて″お楽しみ頂けるような作品に出来るように精一杯頑張ります」と作品へかける思いを明かした。(modelpress編集部)
「時をかける少女」追加登場人物
浅倉吾朗(あさくら・ごろう)(竹内涼真/18歳・高校3年)竹内涼真が演じる吾朗は、黒島演じる主人公・芳山未羽と菊池演じる未来人深町翔平のクラスメイトであり、幼馴染の少年という役柄。人懐っこく、スポーツ万能・成績優秀で優しいため学校ではかなりの人気者。実は、物心ついてからずっと未羽のことを一途に思っているがすっかり兄妹のような関係になっており、それが悩みである。将来は「家業の理髪店を継ぐ」と決めているが、吾朗の周りの大人たちからは「大学にいくべき」「医学部を目指せ」と言われている。未羽が深町に惹かれていることは気づいているが、自分にとっても「大切な親友」である深町に、複雑な気持ちを持っている。
ゾーイ(吉本実憂/年齢不詳・未来人の少女)
吉本実憂演じるゾーイは、ケン・ソゴルと一緒に未来から現代へやってきた優秀な女性研究員。ちょっとだけ2人で2016年を楽しむはずが、ケンが「時を超える薬」を落としてしまうミスで帰れなくなってしまったことに怒りは爆発!ケンがもう一度薬を作るまで別行動をしている。「現代の非効率さ」を嫌悪しており、普段は現代人に接触しないように人が来ない場所に隠れて住んでいる。自分と違い、こちらでの生活を楽しみはじめたケン=深町のところに現れては「早く薬を作るように!」と口うるさい。呑気なケンにあきれつつも、高校生活を満喫するその様子がうらやましくなってきて、遂に意外な行動に…。
竹内涼真コメント
浅倉吾朗役の竹内涼真です。今回、世代を超えて愛され続けるこの作品に関われることをとても幸せに思います。原作小説や映画の魅力に加えて、今回新たに未来人・深町の目線からも描かれる「時をかける少女」。物語のキーワード“四季”の中でも、最もまぶしい青春時代の夏に「親友」と「好きな人」の狭間で揺れ動く吾朗の心を丁寧に表現できればと思います。プレッシャーもありますが、たくさんの方々に愛されるキラキラした爽やかな作品になるよう精一杯頑張ります。吉本実憂コメント
今回、「時をかける少女」というとても長い歴史のある作品の新たな歴史が創られようとするタイミングに参加させて頂けることがすごく嬉しいです。私の役は原作にはない人物で、未来人のゾーイ。未来人には誰も出逢ったことがないと思います。だからこそ、楽しみながらゾーイになっていきたいです。視聴者の皆様には数年後の未来にも何かを感じて頂けるような、それこそ“時をかけて”お楽しみ頂けるような作品に出来るように精一杯頑張ります。松本プロデューサーコメント
浅倉吾朗という役は筒井先生の原作にも出てくる主人公の幼馴染です。時をかける能力をもっってしまった少女と、未来からやってきた少年にはさまれた、唯一「フツーの人間」ですが、だからこそ視聴者に一番近い目線をもった大事な役。一方、未来人の少女ゾーイは、今回のドラマのオリジナルの役柄であり、22世紀の価値観で生きている一見風変わりな少女。彼女には私たちが生きるこの2016年はどのように映るのか?この2つの「大切であり難しい役」を若くフレッシュでやる気に満ちた竹内涼真さん、吉本実憂さんとイチから作り上げていくのが今から楽しみです!
【Not Sponsored 記事】
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