有村架純「どちらかというと…」“正直すぎる”告白にツッコミ飛ぶ
2016.04.23 13:46
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女優の有村架純が23日、都内で行われた映画『アイアムアヒーロー』の公開初日舞台挨拶に、大泉洋、長澤まさみ、吉沢悠、片瀬那奈、マキタスポーツ、塚地武雅、原作者の花沢健吾、佐藤信介監督と登壇。血まみれサバイバルホラーの本作に有村は「正直怖いし、グロいし、観終わった時に魂を抜き取られて気力を吸い取られた感じ。ヘトヘトで椅子から立ち上がれなかった。この映画、大丈夫なのかな?って、正直23歳の私は思った」と率直な感想を明かした。
出演者ながらもその恐怖に打ちのめされた様子の有村は、さらに「(ホラー映画は)どちらかというと苦手なタイプ」と正直にカミングアウト。これに大慌ての大泉は「言うんじゃないよ、なんてことを言ってんのよ、大好きだろう?こういう映画」と詰め寄りボイスで、有村が「あ、はあい」とその圧に降参すると、大泉は「今では三度の飯よりも好きだと言っていますよ」と訂正していた。
また有村は、撮影から公開まで2年かかった事に触れて「懐かしいという感じもするし、撮影ではご一緒出来なかった方と今日こうしてお会いできて“本物だ!”という感じになった」と初対面の顔ぶれに喜ぶも、マキタスポーツからは「その割には楽屋で冷たかったね」との意地悪な横槍が。このワルノリに大泉も「冷たくしちゃダメだよ」と便乗する始末で、有村は「してませんよ!」と必死に否定していた。
長澤まさみ、アクションシーンを回顧
一方の長澤は「初めてに近いアクションに挑戦しました。緊張した撮影の連続で、モチベーションを保つのが大変だった」と苦労を明かし、グロテスクなメイクを施した俳優陣たちに囲まれての撮影状況には「逃げるのが習性になるくらい本当に怖かったので、役作りには丁度よかった」と本気ビビりを振り返った。
“ZQN”と生き残りかけたサバイバル
漫画家・花沢健吾による、同名人気ゾンビ・コミックを実写映画化。謎の感性によって凶暴な生命体“ZQN(ゾキュン)”化した人間たちが溢れる世界で、冴えないマンガ家の鈴木英雄(大泉)、女子高生の比呂美(有村)、元看護師の藪(長澤)らの生き残りをかけたサバイバルを描く。(modelpress編集部)
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