<速報>ジュノン・スーパーボーイ、グランプリ決定 北海道から武田真治ぶり
2015.11.23 17:35
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23日、雑誌「JUNON」主催の「第28回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が都内で開催され、グランプリが発表された。
これまで武田真治、小池徹平、山本裕典、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉など人気俳優を多数輩出している同コンテスト。28回目を迎えた今回は、北海道出身の19歳の飯島寛騎(いいじまひろき)さんがグランプリに輝き、1989年第2回の武田真治以来の北海道出身グランプリとなった。
名前を呼ばれた飯島さんは、驚きの表情。それまでの賞の発表の間、名前が呼ばれなかったため、「自分が穫れると思わなかったんで萎えてました。何も言えないすね」と言葉が出ないほどの感激を伝えた。応募は母親がしたそうで「感謝を伝えたい」と話した。
二次審査の告白パフォーマンスタイムでは夜の遊園地デートをテーマに新川を相手に胸キュンセリフで競い合い。「恋人同士がつけたら幸せになるおまじないらしいよ」と南京錠を取り出し、小道具を使ったパフォーマンスで他のファイナリストと差をつけた。
アルバイト先のアパレル店のHPでは長身と小顔を生かし、モデルもこなしているという飯島さん。発表後の囲み取材では、「嬉しすぎてよくわからなかったです」とまだ緊張が解けない様子で、共に取材を受けたジュノンボーイの先輩で審査員の山本裕典から「もっと声張って!」とツッコミが入る場面も。将来は「面白いマルチな俳優さんになりたい」と夢を明かした。
1988年にスタートした同コンテストは「あなたの隣のすてきな男の子、推せんしてください」をキャッチフレーズに、「JUNON」にふさわしい“さわやかなハンサムボーイ”を選出。芸能事務所などに所属していない12歳~22歳の男子を対象とし、今年は1万3948人の応募が殺到。最終選考会には読者投票で選ばれた12名の候補者が参加し、「容姿」「ファッションセンス」「個性」「タレント性」「将来性」の5項目を基準とした審査が行われた。
準グランプリには長野県出身の17歳の岡宮来夢(おかみやくるむ)さんが選出。審査員長の栃丸秀俊「JUNON」編集長は、今年は「接戦」だったと言い、「票も割れておりまして時間かかりました」と告白。急遽予定外の審査員特別賞が設けられ、ダンスミュージカルで様々な表情を見せ、会場の声援がずば抜けて多かった東京都出身16歳の今川碧海(いまがわあおい)さん、その直後に天使の羽根を背負い、ラップをするというシュールなパフォーマンスで会場をざわつかせた神奈川県出身の21歳の笠原崇志(かさはらたかし)さんが選ばれた。また、菅田、稲葉友、西銘駿ら歴代ジュノンボーイのトークショーも行われた。(modelpress編集部)
準グランプリ:岡宮来夢(おかみやくるむ)長野県/17歳/高2/172cm/56kg/O型
フォトジェニック賞:阪本一樹(さかもといつき)兵庫県/17歳/高2/175cm/53kg/A型
審査員特別賞:今川碧海(いまがわあおい)東京都/16歳/高2/163cm/47kg/A型
笠原崇志(かさはらたかし)神奈川県/21歳/大3/173cm/53㎏/A型
明色美顔ボーイ賞:大熊隆也(おおくまりゅうや)東京都/18歳/高3/170cm/60kg/A型
審査員:山本裕典、新川優愛、與真司郎(AAA)、コンテスト協賛各社代表、JUNON誌上で募集した読者代表審査員50名、栃丸秀俊氏(JUNON編集長/コンテスト審査員長)
歴代ジュノン・ボーイゲスト:植田圭輔(第19回ファイナリスト)、菅田将暉(第21回ファイナリスト)、稲葉友(第22回グランプリ)、上遠野太洸(第23回グランプリ)、西川俊介(第26回準グランプリ)、西銘駿(第27回グランプリ)
名前を呼ばれた飯島さんは、驚きの表情。それまでの賞の発表の間、名前が呼ばれなかったため、「自分が穫れると思わなかったんで萎えてました。何も言えないすね」と言葉が出ないほどの感激を伝えた。応募は母親がしたそうで「感謝を伝えたい」と話した。
ボイスパーカッションで沸かす
パフォーマンス審査ではよさこい踊りとボイスパーカッションを披露し、そのレベルの高さに会場は騒然。ゲスト審査員の新川優愛からも「ギャップがあったので女子として弱い子が多かったんじゃないかな」とコメントを受けた。二次審査の告白パフォーマンスタイムでは夜の遊園地デートをテーマに新川を相手に胸キュンセリフで競い合い。「恋人同士がつけたら幸せになるおまじないらしいよ」と南京錠を取り出し、小道具を使ったパフォーマンスで他のファイナリストと差をつけた。
アルバイト先のアパレル店のHPでは長身と小顔を生かし、モデルもこなしているという飯島さん。発表後の囲み取材では、「嬉しすぎてよくわからなかったです」とまだ緊張が解けない様子で、共に取材を受けたジュノンボーイの先輩で審査員の山本裕典から「もっと声張って!」とツッコミが入る場面も。将来は「面白いマルチな俳優さんになりたい」と夢を明かした。
1988年にスタートした同コンテストは「あなたの隣のすてきな男の子、推せんしてください」をキャッチフレーズに、「JUNON」にふさわしい“さわやかなハンサムボーイ”を選出。芸能事務所などに所属していない12歳~22歳の男子を対象とし、今年は1万3948人の応募が殺到。最終選考会には読者投票で選ばれた12名の候補者が参加し、「容姿」「ファッションセンス」「個性」「タレント性」「将来性」の5項目を基準とした審査が行われた。
準グランプリには長野県出身の17歳の岡宮来夢(おかみやくるむ)さんが選出。審査員長の栃丸秀俊「JUNON」編集長は、今年は「接戦」だったと言い、「票も割れておりまして時間かかりました」と告白。急遽予定外の審査員特別賞が設けられ、ダンスミュージカルで様々な表情を見せ、会場の声援がずば抜けて多かった東京都出身16歳の今川碧海(いまがわあおい)さん、その直後に天使の羽根を背負い、ラップをするというシュールなパフォーマンスで会場をざわつかせた神奈川県出身の21歳の笠原崇志(かさはらたかし)さんが選ばれた。また、菅田、稲葉友、西銘駿ら歴代ジュノンボーイのトークショーも行われた。(modelpress編集部)
コンテスト結果
グランプリ:飯島寛騎(いいじまひろき)北海道/19歳/大1/175cm/57kg/B型準グランプリ:岡宮来夢(おかみやくるむ)長野県/17歳/高2/172cm/56kg/O型
フォトジェニック賞:阪本一樹(さかもといつき)兵庫県/17歳/高2/175cm/53kg/A型
審査員特別賞:今川碧海(いまがわあおい)東京都/16歳/高2/163cm/47kg/A型
笠原崇志(かさはらたかし)神奈川県/21歳/大3/173cm/53㎏/A型
明色美顔ボーイ賞:大熊隆也(おおくまりゅうや)東京都/18歳/高3/170cm/60kg/A型
「第28回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」
司会:流れ星、若井友紀子審査員:山本裕典、新川優愛、與真司郎(AAA)、コンテスト協賛各社代表、JUNON誌上で募集した読者代表審査員50名、栃丸秀俊氏(JUNON編集長/コンテスト審査員長)
歴代ジュノン・ボーイゲスト:植田圭輔(第19回ファイナリスト)、菅田将暉(第21回ファイナリスト)、稲葉友(第22回グランプリ)、上遠野太洸(第23回グランプリ)、西川俊介(第26回準グランプリ)、西銘駿(第27回グランプリ)
【Not Sponsored 記事】
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