ドッキリで初対面を果たした仲里依紗(右)と清水富美加/「+act.」12月号(画像提供:ワニブックス)【モデルプレス】

仲里依紗、清水富美加にドッキリ仕掛けた!熱い初対面が実現

2015.11.11 12:00

女優の仲里依紗(26)が、連続テレビ小説「まれ」で注目を集める清水富美加(20)に初対面で“ドッキリ”を仕掛けた。

映画誌「+act.(プラスアクト)」が11月12日発売号より月刊化(毎月12日発売)。そのスペシャル企画として、仲と清水の初顔合わせ、初対談が実現した。清水が仲の大ファンを公言していることに端を発し、同誌での初対面が企画される中で「せっかくならドッキリをしかけよう」と水面下での打ち合わせが進行。仲を含めた入念なリハーサルを経て、ドッキリ本番を迎えた。

出演舞台「才原警部の終わらない明日」の取材と聞かされていた清水は、サングラスをかけて同誌ライターに扮した仲が現れると「え?……え?……ちょっと待って!」と大混乱。仲がサングラスを外し、「ドッキリ大成功」のプラカードを掲げると「ひぃぃぃ!?!?!?うわ~~~~~~~~~~~~!!!!!」と床を這いずり回ったのち、企画趣旨を説明されても興奮はおさまらず。「超かわいい!超かわいい!ヤバイ…すっごいかわいい!」と15回も連呼するなど、ドッキリとしては“満点”のリアクションで喜びをあらわにした。

“憧れの存在”に止まらぬ質問、悩み相談も

映画『ゼブラーマン—ゼブラシティの逆襲—』(2010)を観て以降、芝居やファッションで自分らしさを貫く仲に惚れ込んでいたという清水。興奮冷めやらぬうちにスタートした対談は、互いの印象をはじめ、清水が「20歳の時にやっておいたらよかったなってことはありますか?」「ポリシーはありますか?」「休みの日って何してます?」といった質問をぶつけていく。

「+act.」12月号(ワニブックス、2015年11月12日発売)表紙:二宮和也、黒木華
「+act.」12月号(ワニブックス、2015年11月12日発売)表紙:二宮和也、黒木華
「まれ」の撮影中も「なんでこの職業をやってるんだろう」という葛藤があったという清水に対し、仲も「私もそんな感じでしたよ」と共感。「SHIBUYA109」の店員に憧れて上京した当時を振り返りつつ、「お芝居を観てくれて“よかったです”と声を掛けてくれるのはありがたい。だけど、申し訳ないなって思ったりして、そこで“ちゃんとしよう、自分!”って思うんです。やっぱりお芝居のことを言ってもらったり、『作品を観ました』って言ってもらうのは嬉しいんですよね。そこで頑張ろうって思えるから」とモチベーションの源を明かした。

「こだわりとか自分の意志みたいなものがない」とモヤモヤを抱える清水に、自身の実体験を重ねながらアドバイスを送る仲。「もし共演するなら?」というトークも大いに盛り上がりを見せ、清水は「モチベーションがだいぶ上がってます。バイタリティfrom仲って感じです!」とパワーをみなぎらせた。どこか独特なボキャブラリー・センスを持つ者同士、フィーリングの合った熱いトーク・セッション。誌面では清水のキュートなリアクションも写真と共に楽しめる。(modelpress編集部)

情報提供:「+act.」(ワニブックス)
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