ラブリが私服センスNo.1に決定「誰にも真似ができないファッション」と専門家脱帽
2015.10.07 07:00
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モデルのラブリの私服センスを専門家が絶賛した。
6日、新ジャンル・ファッションバラエティ「芸能人は見た目が命!?」(TBS系、深夜11時53分~)が放送。同番組は人気女性ファッション誌3誌の専属モデルとなり話題の小藪千豊と、ファッションブランドをプロデュースし、独特の世界観を持ったファッショナブルなInstagramが人気の渡辺直美の2人がMCとして初タッグを組み、芸能人のファッションをチェックするというテーマに様々なコーナーを展開した。
何も知らない芸能人が突然私服でランウェイを歩かされるという「抜き打ち!ランウェイ」のコーナーでは、平子理沙、入江慎也(カラテカ)、GENKING、前田典子、川村エミコ(たんぽぽ)、ラブリ、矢口真里、千原せいじ(千原兄弟)、武田修宏、菊地亜美といった何も知らない芸能人が、突如ドアが開きあらわれたランウェイを歩き文化服装学院と東京モード学園の生徒100人の前でリアル私服を披露。「ヌメロトウキョウ」 エディトリアル・ディレクターの軍地彩弓氏や「Soup.」編集長の大崎安芸路氏、「LARME」編集長の中郡暖菜氏などが審査員として参加し厳しい目で評価した。
ラブリのセンスに一同脱帽
めでたく私服センスNo.1に選ばれたのは「JJ」モデルのラブリ。「ビンテージの服とトレンドをミックスするのが好き」というラブリは「コムデギャルソン」のビンテージコートにシンプルなインナー、裾を大きく折り返したワイドデニムのコーディネートで登場。小物にも随所にこだわりがあり、バックは服がかっちりしているため「きっちりとしたバックを添えると抜け感がないかな」と適当なトート。トレンドの丸メガネと頭に小さめに結んだお団子、シャンデリア型のピアスで顔周りはキュートに。ネイルも「お洋服の雰囲気でマニキュアを塗ってます」とパープル1色で女性らしさをプラスした。軍地氏は「自分らしさを出すためのオシャレ偏差値が一番高い。今年トレンドのビックシルエットを意識しないで取り入れてる」と驚き、「誰にも真似が出来ないファッション。一番大事なのは自分を知っていて自分に似合うということ。そこらへんが分かっていて良いものとの付き合い方もきっちり分かっていて逆に25歳でもこんなオシャレになれるんだって思わせるようなバランス感が最高でした」と褒めちぎり、そのセンスの高さに脱帽していた。
2位&3位…私服ダサいNo.1は?
3位は、25万円のシャネルの大きなポンチョが印象的な“ニューキャマ系”マルチクリエーターとしてブレイク中のGENKINGのファッション。プチプラとハイブランドを組み合わせたコーディネートを大崎氏は「時代すらも分からない個性。10年前でも10年後でもオシャレ。内面から出すファッションを見せてくれた」と絶賛した。2位はベテランモデルの前田典子。オレンジのビックシルエットのニットと70年代風のバギーパンツというトレンドを完全に網羅したファッションで、「大人になったらああいう人になりたいという憧れの像になっているのがいい」(軍地)と審査員を唸らせた。一方私服ダサいNo.1は、入江に決定。「合コンで女子ウケする服装」をテーマにしたというつま先から頭までハイブランドで固めたスタイルを「ブランドが勿体無くて泣きそう」(軍地)と辛口の評価を受けていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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