見城徹氏「人生の中で一番の奇跡」“劣等感”乗り越え喜び語る
2015.10.06 22:02
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株式会社幻冬舎・代表取締役社長の見城徹氏が、笑顔で喜びを語った。
6日、東京ビッグサイトで行われた“今メガネの最も似合う各界の著名人”に贈られる『第28回日本メガネベストドレッサー賞』の表彰式に出席。経済界部門で選出された見城氏は、報道陣向けの囲み取材で「本当にメガネが世界一似合わない顔だと思っていたので、人生の中で一番の奇跡ですよ」と満面の笑みで喜びを明かし、「劣等感がいっぱいですから、このような賞をいただけるとは思わなかった。これまで賞はいくつか取りましたけど、僕にとってこの賞は全然別格です」と溢れんばかりの思いを打ち明けた。
また授賞式では顔がシャープに見えるようなメガネを選んだようで、「彫りの深い顔がうらやましい」と笑いを誘いながら「(受賞したことで)プライドなんか持てないけども、やっとメガネをオシャレにかけてもいい許可が出たのかな、と。今でも似合うなんて思ってないけど、本当に感謝します」とコメントした。
「日本メガネベストドレッサー賞」
同賞は1988年から毎年、過去1年を通じて「最も輝いていた人」そして「メガネの最も似合う人」を各界から日本メガネベストドレッサー賞として選考するもの。28回目となる今年は見城氏のほか外務大臣の岸田文雄氏(政界部門)、歌舞伎俳優の片岡愛之助(文化界部門)、女優の桐谷美玲(芸能界部門)、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(芸能界部門)、モデルでタレントの中村アン(サングラス部門)、乃木坂46(特別賞)が選出された。乃木坂46は同賞のために特別に選抜された“乃木坂46メガネ選抜”の6人(秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、深川麻衣)が登壇。(modelpress編集部)見城徹(けんじょうとおる)プロフィール
1975年、角川書店に入社。「野性時代」副編集長を経て、「月刊カドカワ」編集長に。数々のヒット作を生み出し、名編集者として名を馳せ41歳にして取締役編集部長に。93年、同社を退社し幻冬舎を設立。代表取締役社長に就任。以後、石原慎太郎「弟」、唐沢寿明「ふたり」、郷ひろみ「ダディ」、村上龍「13歳のハローワーク」、劇団ひとり「陰日向に咲く」、長谷部誠「心を整える」など22年間で21冊ものミリオンセラーを世に送り出す。著書に「編集者という病い」「たった一人の熱狂」などがある。
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