北川景子、木村拓哉・櫻井翔から学んだこと 主演ドラマ“シリーズ化”に意欲
2015.05.09 14:37
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女優の北川景子が、主演ドラマのシリーズ化に意欲を見せた。
7月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『探偵の探偵』(毎週木曜 後10:00)で主演を務める北川が9日、都内で取材に応じた。彼女にとって同局の連ドラマ主演は初。初の探偵役で本格アクションにも初挑戦とあって、シリーズ化にも闘志を燃やす。
彼女が同局でヒロインを務めた『HERO』『謎解きはディナーのあとで』はいずれも多くの人に愛されシリーズ化された作品。主演の木村拓哉(SMAP)、櫻井翔(嵐)を隣で見てきた北川は「(視聴者から)望まれて続編が決まると、やはり前作を超えないといけない。そのプレッシャーを木村さんや櫻井さんがどのように乗り越えてきたのか、それを側で見てこられたのは本当に恵まれていると思っていて。前作も最高の作品にしようという思いで、命を燃やしてやっているから(新作では)どうしても生みの苦しみがあると思う。でもお2人はそれを乗り越えていて、もし自分だったらこんな風に立派に成し遂げることができるのだろうかと考えつつ、一方でそれを任せてもらえるような立場になりたいと思っていました」と2人への尊敬の念を明かした。
必ず前作を越えることができる
またこれまでの経験は着実に彼女の自信となり糧となっているよう。「もし『探偵の探偵』の続編が決まれば、それは夢みたいな話。でもきっとそれを任された時には、木村さんや櫻井さんの側で学んだことが自分にはあるので、必ず前作を越えることができると思います」と胸を張り、さらに「その前提として、一話一話の完成度を高くして、続編を見たいって思っていただけるように尽力しなくてはならない。まずは目の前にあるワンカットを全力でやっていく。それは木村さんがやってらっしゃったこと。自分もそれに習って作品に命を燃やせたらいいなと思います」と力強く語った。同作は『万能鑑定士Q』シリーズや『千里眼』シリーズの松岡圭祐氏が書き下ろした、累計40万部を突破する同名小説(講談社刊)を実写化。“探偵を追う探偵”という異色の設定ながら、職業としての“探偵業”を徹底的な取材に基づくリアリティーで描写し、スピード感とスケール感で読む者の心を虜にする、傑作サスペンス。亡き妹の残酷な過去をきっかけに、“探偵を追う探偵”として活躍する女探偵・紗崎玲奈(北川)の活躍を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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