ラブリ“ハーフ芸能人”としての苦悩・秘めた過去を明かす
2015.03.11 14:43
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モデルのラブリが、ハーフ芸能人としての苦悩を打ち明けた。
10日放送の「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系、毎週火曜午後9時~)にゲスト出演。「人気ハーフ芸能人の苦悩」と題したこの日のテーマで、タレントのJOY、モデルの高橋ユウ、大沢ケイミ、お笑い芸人のデニス・植野行雄とともに、ハーフタレントならではの悩み、秘めた過去についてトークを繰り広げた。
日本人の父親とフィリピン人の母親をもつラブリは、整った顔立ちとスラリとしたスタイルでモデルとして人気を誇る一方、様々なバラエティ番組でも活躍。その陰には苦悩もあるようで、お寺でロケを行った際のエピソードを挙げ、「『好き勝手わちゃわちゃしてください』って言われたけどお寺だからちゃんと手を合わせたい」と葛藤を告白。「ハーフ枠として呼ばれているからハーフらしいポジションでいなくちゃいけない」と求められるものと本来の自分との違いへ本音を明かすと、JOYらも「あるよね」「大変だよね」と共感していた。
苦悩を乗り越えたきかっけとは
また、幼少時代について話題が及ぶと、母親への思いを吐露。思春期には、母親が授業参観に派手な服装で出席することや、陽気な性格であることに恥ずかしさを抱いていたといい「反抗期が長くて、お母さんに怒られてもいつも反抗していた」と明かした。そんなラブリに、ある日母が「ママをナメるんじゃないわよ!」と馬乗りになって叱ったという過去を振り返り、「ママの今までの経験があって今の私がいるって初めて気付かされた」と苦悩を乗り越えるきっかけになったと回想。最後には「それ以来ママを愛せるようになった」とすっきりとした笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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