竜星涼“気配り”と“ノリ”で引っ張る イケメン俳優ら束ねるリーダーシップ発揮
2015.01.17 14:57
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俳優の竜星涼が、舞台挨拶でリーダーシップを発揮した。
17日、都内にて映画「烈車戦隊トッキュウジャーVS キョウリュウジャー THE MOVIE」初日舞台挨拶が行われ、竜星をはじめ「トッキュウジャー」の志尊淳、平牧仁、梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎、「キョウリュウジャー」の斉藤秀翼 金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、丸山敦史らキャストが勢揃い。舞台挨拶では、志尊と塩野が今年成人式を迎えたため、先輩キャストから2人にアドバイスやメッセージを送ることに。次々とキャストがアドバイスを送る中、竜星は「お酒の場に行きたい」という塩野に「飲みに連れて行ってください!お願いします!」と勢い良くお辞儀をし、先輩から後輩へまさかの“お願い”。ほかのキャストから「違うでしょ!」「先輩だよ!」と総ツッコミが入るなどし、一連のやりとりには客席からは大きな笑いが起こった。
また、名前が同じ横浜流星に対しては「“流星”はさ、“竜星”に会ってどう思った?」と突然質問を投げかける場面も。緊張気味だった横浜も、この質問には顔がほころび「すごいですよね。でも、こうやってお話しをしていただけるので嬉しいです」と初々しい回答で場を和ませた。キャストの仲の良さも魅力の同作だが、「キョウリュウジャー」でレッドを演じた竜星のリーダーシップもあり、この日の舞台挨拶も大盛り上がり。竜星は、場を和ませる気配りと場を盛り上げるノリの良さで、役柄同様キャスト陣を引っ張っていた。
同作は、1995年に製作された第一作以来、毎年制作されている新旧のスーパー戦隊が夢の共演を果たす「スーパー戦隊 VS シリーズ」の最新作。人気放映中のスーパー戦隊シリーズ38作目「烈車戦隊トッキュウジャー」と、37作目「獣電戦隊キョウリュウジャー」が豪華タッグを組み、力を合わせて悪の創造主デビウスに立ち向う姿を描く。舞台挨拶では、「スーパー戦隊 VS シリーズ」の20年目を記念してシャンパン型クラッカーでお祝いをする場面もあった。(modelpress編集部)
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