世界一の美女が決定 「2014ミス・インターナショナル」
2014.11.11 19:45
views
11日、「2014ミス・インターナショナル」が決定した。
東京・品川プリンスホテルにて54回目となる「2014ミス・インターナショナル世界大会」が開催され、プエルトリコ出身のバレリー・エルナンデス・マティアスさんが世界一に輝いた。
見事頂点に輝き、歓喜の涙
名前が呼ばれると、驚いた様子で手で顔を覆い、うっすらと涙顔に。直後のスピーチでは、喜びの涙を流しながら「人生で光栄な瞬間です。うれしいの一言です」と英語とスペイン語混じりでコメントし、最後は日本語で「アリガトウゴザイマス」と笑顔を見せた。
また、今回の受賞に「光栄です。母国がグランプリを取るのは2度目になります」と微笑み、勝ち進んだ理由には「いつも自分を信じて、信念を持っていることです。縁があって日本に来ることができ、栄冠を取ることが出来ました」と感謝の言葉も。今後は「前向きに必要としてくださる方々のために働きたいです。声を聞いて、愛し、尊敬し、よりよい世界にしていきたいです」と語った。
選ばれた5人は、日本滞在中に食べておいしかった和食を聞かれると、「お寿司」「抹茶のキットカット」「しょうゆ味のアイス」「わかめ」と笑顔で続々と答えた。
同大会は、世界大会出場の各国・地域代表74名のミスたちが集結し、美の競演。民族衣装審査、水着審査、イブニングドレス審査、スピーチ審査を経て、決定した。(※デンマークは都合により欠場)
日本代表の本郷李來(ほんごう・りら)さんは、入賞ならず。
ミス・インターナショナルとは
1960年に米国で誕生した「ミス・インターナショナル」は「ミス・ワールド」「ミス・ユニバース」に並ぶ世界3大ビューティーページェントの1つ。外見的な美を競うだけでなく、国際社会への貢献を目指す世界のミス達が「平和と美の親善大使」として集い、互いに交流を深めることを目的としている。(modelpress編集部)■2014ミス・インターナショナル(敬称略)
1位:バレリー・エルナンデス・マティアス(プエルトリコ代表)
2位:スレイカ・スアレス(コロンビア代表)
3位:プニカ・クルソントルンラット(タイ代表)
4位:ヴィクトリア・シャルロット・トービー(英国代表)
5位:ミラ・ロンパネン(フィンランド代表)
<特別賞>
ミス・フレンドシップ:スレイカ・スアレス(コロンビア代表)
ミス・インターネットビューティー:ジャタレカ・マルホトラ(インド代表)
ミス・ナショナルコスチューム:エルフィン・ペルティウィ・ラッパ(インドネシア代表)
ミス・パーフェクトボディ:オーリアンヌ・シナコラ(フランス代表)
ミス・ベストドレッサー:スレイカ・スアレス(コロンビア代表)
それぞれ、各国のミス代表同士間で選ぶ「ミス・フレンドシップ」、ネット投票による支持を集めた「ミス・インターネットビューティー」、自国の民族衣装を最も魅力的に披露した代表に贈る「ミス・ナショナルコスチューム」、水着審査で観客を魅了した「ミス・パーフェクトボディ」、ドレスの着こなしが素晴らしかった「ミス・ベストドレッサー」という基準で選出されている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
吉沢亮、今秋“朝ドラ”『ばけばけ』に出演決定「温かい空気感の中、楽しくお芝居をさせていただいています」WEBザテレビジョン
-
橋本環奈&柳葉敏郎、笑顔でハートポーズを作る仲良しオフショットに「カワイイ」の声<天久鷹央の推理カルテ>WEBザテレビジョン
-
小泉今日子&三浦友和、2人でお食事の仲良しオフショットに「貴重なツーショット」<続・続・最後から二番目の恋>WEBザテレビジョン
-
相武紗季“璃子”は清水尚弥“亮介”の子どもを妊娠…一方、磯山さやか“友里香”は塚本高史“哲也”への慰謝料に悩む<夫よ、死んでくれないか>WEBザテレビジョン
-
オファー殺到中・沢美沙樹、水着姿で豊満バスト溢れるモデルプレス
-
“津田塾大卒アイドル”塩見きら、 汗滴るキャミソール姿で美バストチラリモデルプレス
-
桃月なしこ、美谷間くっきりビキニ姿「週プレ」表紙登場モデルプレス
-
山口祐一郎、“息子”とかわいがる城田優を絶賛「これから宇宙が始まる、エネルギーに満ちた表現」<ダンス オブ ヴァンパイア>WEBザテレビジョン
-
timelesz寺西拓人、乃木坂46中村麗乃の特別な縁に便乗 城田優から心配され「あとで親に謝っておく(笑)」<ダンス オブ ヴァンパイア>WEBザテレビジョン