トリンドル玲奈、大学生活との両立で得た“染まりきらない”魅力「自分は特別じゃない」
2014.10.23 13:32
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モデルで女優のトリンドル玲奈が、大学生活と芸能活動の両立について本音を語った。
ファッション誌やバラエティ番組、ドラマ、映画などここ数年で一気に活動の幅を広げる一方で、慶應義塾大学環境情報学部に在学し多忙な両立生活を送るトリンドル。23日発売の雑誌「ViVi」12月号では、連載「ハマリんどる」の拡大版が展開され、読者から寄せられた質問に回答。プライベートにまつわる本音トークを繰り広げる中で、大学生活にも言及している。
葛藤もあった大学生活「続けて本当によかった」
「大学生活はどう?」という質問にトリンドルは「なんとか卒業できる単位を取れそうです!」と報告。秋から晴れて4年生になり、卒論に取り組むところだという。学生生活もいよいよ佳境に差し掛かった今、「大学生を続けて、ホントによかった」と本音を吐露。一時は芸能活動を優先させるために休学し、「周りに流されて大学に進学しただけなのでは」と自問自答したこともあったというが、「始めたからにはまっとうしたい」という決意のもと、現在まで多忙な両立を続けてきた。最大の学びは「普通の感覚を持ち続けること」だといい「多分、大学に行ってなかったら、芸能界に染まりきってたと思う」と本音を吐露。大学の友人との交流を通じて、様々な価値観を知ることができたといい「甘やかされないっていうか、自分って特別じゃないんだって思えることが、大事だなって思います!」と語った。
女優として活動を始めた今もどこか親しみやすいオーラを放ち、性別・年齡問わず支持を集めるトリンドル。そんな彼女の魅力は“普通の女の子”としての大学生活で培われたもののようだ。
このほか誌面では、美脚の秘訣やお気に入りのメイク、食生活、苦手なもの、さらには知られざる恋愛観や結婚願望も告白。同誌の担当編集は「今回のコンセプトは”THE かわいいトリちゃん”。この連載も第19回を迎え、いろいろな表情のトリンドルさんを切り取ってきましたが、今回は原点回帰、ということで彼女のキュートな姿を納めることをテーマに撮影を敢行。女子なら誰もがアガる胸キュンな衣装と雰囲気の中で行われた撮影後、読者からの質問に答えるという形で開始したインタビューは、そんな撮影の空気感とあいまって、自然とオフレコ全開のガールズトークに発展…!妊娠中のスタッフや、新婚ほやほやのスタッフに、結婚の理由を熱心に逆取材したり、トリンドルさん自身の結婚願望をポロッと明かしたり、と22歳の本音が垣間見られる貴重なインタビューとなりました」と裏話を明かしている。(modelpress編集部)
情報提供:「ViVi」(講談社)
【Not Sponsored 記事】
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