柴咲コウ、小栗旬にビンタ「戸惑いがなかった」
2014.10.06 19:22
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女優の柴咲コウが、俳優の小栗旬へのビンタシーンを振り返った。
小栗と柴咲は6日、東京・湾岸スタジオにて行われたフジテレビ系ドラマ「信長協奏曲」(10月13日スタート、毎週月曜よる9時~)記者会見に出席。月9枠にて、時代劇をやるのは初めてのため、柴咲は「初めて聞いたとき、壮大なものになりそうだなと思いました」とコメント。主演の小栗については「最初から安心です。共演は初めてですが、お芝居に対する情熱が燃えたぎっている人です。そこに付いていけばいいんじゃないかなと思います」と期待を寄せ、「周囲を観察している方なので、そこに安心して、甘えて、お芝居したいです」と意気込んだ。
織田信長の正室・帰蝶を演じる柴咲。漫画のままでは実写化が難しく、プロデューサーと話し合いながら役柄が出来上がったため、ドラマでは帰蝶がサブロー(小栗)にビンタをするシーンがあるといい、「私は気が弱いので、初日に小栗さんを引っ叩くのは本当に辛かった。ですが、いい試練を与えられたなと思っています。すごく緊張感のあった撮影でした」と振り返った。すると小栗が「あんなフルスイングは初めてです。すごい勢いでしたね」と明かすと、柴咲は「まったく戸惑いがありませんでした。すみませんでした」と謝罪。息の合ったやり取りを見せ、会場を和ませた。
今作は月刊漫画雑誌「ゲッサン」(小学館)で2009年から連載中の同名漫画(石井あゆみ著)が原作。勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブローが、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すという物語。小栗と柴咲のほか同会見には、向井理、山田孝之が出席した。(modelpress編集部)
織田信長の正室・帰蝶を演じる柴咲。漫画のままでは実写化が難しく、プロデューサーと話し合いながら役柄が出来上がったため、ドラマでは帰蝶がサブロー(小栗)にビンタをするシーンがあるといい、「私は気が弱いので、初日に小栗さんを引っ叩くのは本当に辛かった。ですが、いい試練を与えられたなと思っています。すごく緊張感のあった撮影でした」と振り返った。すると小栗が「あんなフルスイングは初めてです。すごい勢いでしたね」と明かすと、柴咲は「まったく戸惑いがありませんでした。すみませんでした」と謝罪。息の合ったやり取りを見せ、会場を和ませた。
今作は月刊漫画雑誌「ゲッサン」(小学館)で2009年から連載中の同名漫画(石井あゆみ著)が原作。勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブローが、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すという物語。小栗と柴咲のほか同会見には、向井理、山田孝之が出席した。(modelpress編集部)
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