傷だらけの小栗旬、予想以上の爆破に大興奮
2014.04.22 13:13
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俳優の小栗旬が、“男性3人吹き飛ぶ”爆破シーンに大興奮した。
小栗は主演ドラマ「BORDER」(テレビ朝日系/毎週木曜 後9:00)の第4話「爆破」(5月1日放送)で、衝撃の爆破シーンに挑戦。「思った以上に爆破が大きくて、ビックリしました。男性3人が一気に後ろに吹き飛んでいくというのも、なかなか力のある画だと思います。最初から大きな爆破を作っていただいたおかげで、石川を演じる僕の『犯人を必ず捕まえてやる』という思いがより強くなり、そこからの戦いもかなりスリリングなものになりました」と手応えを語った。
小栗らはこのシーンの撮影に、額から血を流した痛々しい姿で参加。まだまだ冷え込みが厳しい夜のロケ現場で、爆風に吹き飛ばされるアクションシーンに臨んだ。撮影前にはシーンのリアリティーを追求する小栗が、自ら進んでグラウンドの上を転がり、芝生や土を身体に付ける姿も。本番前から、並々ならぬ意気込みが伝わってくる中、爆破シーンの撮影はスタートした。
■小栗旬コメント
思った以上に爆破が大きくて、ビックリしました。男性3人が一気に後ろに吹き飛んでいくというのも、なかなか力のある画だと思います。今回はより迫力を出すため、現場に入ってから自分でグラウンドの上に転がり、芝生や土などを身体に付けて、汚しました。もともと汚れを付けた状態でグラウンドに入ってはいたのですが、実際の土が思ったより黒くて、自分が付けてた汚しの色がちょっと違ったかもしれません…。
第4話はすごく動いている回で、あっという間に1時間が過ぎてしまいます。最初から大きな爆破を作っていただいたおかげで、石川を演じる僕の「犯人を必ず捕まえてやる」という思いがより強くなり、そこからの戦いもかなりスリリングなものになりました。また、第1話と最終回に向けてのクライマックスだけでなく、連続ドラマの中盤でもこんなに大がかりな山場を作って盛り上げてくださるということに、作り手の意気込みも感じて、ありがたい現場だな、と思いました。「BORDER」では今後もまだまだ、毎回新たな展開が出てきますので、ぜひご覧いただきたいです。
■第3話「連鎖」(4月24日放送)あらすじ
ある朝、団地で暮らす町内自治会長・藤崎(平田満)が敷地内の広場で、黒いスーツを着た男の刺殺体を発見した。だが、現場に所持品はなく、男の身元は判らない。そんな中、現場に駆け付けた石川安吾(小栗旬)は、男が着ているスーツのサイズがなぜか合っていないことに気づく。さらに、“死者と交信できる”という特殊能力を持つ石川は、時計台のそばに立つ、死んだ男(金井勇太)を目撃。だが、男の顔は死体のそれとは少し違って見える。気になった石川は特別検視官・比嘉ミカ(波瑠)に頼み、男の顔を細かく調べてもらうことに。すると、男が整形をしていたことが分かる。
男は一体誰で、なぜ整形したのか…。問い詰める石川に、男は犯人が島村靖雄(駿河太郎)という男だと告げ、捕まえれば自分が殺された理由が分かるという。「昔この団地に住んでいたはずだ」という男の言葉を手がかりに、石川は団地の管理サービス事務所へ。すると島村が5年前、薬物に手を染めた高校生に妻と子どもを殺され、すぐに引っ越していたことが判明する。しかも、その母子殺害事件の加害者・西本勇次こそが、今回殺された被害者だったのだ…。
■第4話「爆破」(5月1日放送)あらすじ
なんとも気味の悪い犯罪が起こった。大学の陸上競技場のど真ん中でホームレス・広山重夫(柳憂怜)の死体が見つかったのだが、その腹部にはナイフが突き刺さっており、「取扱注意」と記された赤いシールが貼られていたのだ。一体だれが何のためにこんなことを…!?現場検証中に石川安吾(小栗旬)は特殊能力を使い、死んだ広山と人知れず交信。犯人は感染症の調査をしている都の職員を名乗っていたことが分かる。さらに、犯人は広山を刺した後「あんたに個人的な恨みはない。悪いけど、おとりになってもらう」と言ったことも判明。その言葉を聞いた石川の胸を突如、嫌な予感が横切る。だが、時すでに遅し…! 特別検視官・比嘉ミカ(波瑠)らが広山の死体を動かすと、密かに仕掛けられていた爆弾が爆発してしまう。
犯人は死体をおとりにし、警察官を狙っているのではないか、そう直感する石川。そんな中、第2の事件が起こる。またしても「取扱注意」シールを貼られたホームレスの死体が見つかったのだ。だが前回と違い、犯人はなぜか死体に爆発物を仕掛けてはおらず…!?さらに畳み掛けるように、挑発的な新展開が起こる。犯人の男が石川に電話をかけ、ある場所に爆弾を仕掛けたと告げてきたのだ…。
リアリティーを追求した小栗旬
同作で小栗は、死者と対話できる特殊能力を手にした捜査一課の刑事・石川安吾を演じている。このシーンの撮影は4月初旬、千葉県某所で敢行。死体に爆弾を仕掛けるという残忍な手口の連続爆破事件の現場に、捜査一課の石川ほか、立花雄馬(青木崇高)、市倉卓司(遠藤憲一)が駆け付け、特別検視官・比嘉ミカ(波瑠)が死体を動かそうとした瞬間に大爆発が起こってしまう。小栗らはこのシーンの撮影に、額から血を流した痛々しい姿で参加。まだまだ冷え込みが厳しい夜のロケ現場で、爆風に吹き飛ばされるアクションシーンに臨んだ。撮影前にはシーンのリアリティーを追求する小栗が、自ら進んでグラウンドの上を転がり、芝生や土を身体に付ける姿も。本番前から、並々ならぬ意気込みが伝わってくる中、爆破シーンの撮影はスタートした。
ワイヤーアクションにも挑戦
このシーンでは小栗、青木、遠藤の3人が一気に爆風で吹き飛ばされるという設定であるため、3人はワイヤーで後ろに引っ張られるアクションに挑むことに。単体ではなく3人一緒ということで、難しさはさらに増したが、3人のコンビネーションはバッチリ。動きのバランスから迫力の度合いまで、すべてがスタッフの予想以上に早い段階で、ピタリと決まったという。小栗は第4話について「すごく動いている回で、あっという間に1時間が過ぎてしまいます」とアピールしている。(モデルプレス)■小栗旬コメント
思った以上に爆破が大きくて、ビックリしました。男性3人が一気に後ろに吹き飛んでいくというのも、なかなか力のある画だと思います。今回はより迫力を出すため、現場に入ってから自分でグラウンドの上に転がり、芝生や土などを身体に付けて、汚しました。もともと汚れを付けた状態でグラウンドに入ってはいたのですが、実際の土が思ったより黒くて、自分が付けてた汚しの色がちょっと違ったかもしれません…。
第4話はすごく動いている回で、あっという間に1時間が過ぎてしまいます。最初から大きな爆破を作っていただいたおかげで、石川を演じる僕の「犯人を必ず捕まえてやる」という思いがより強くなり、そこからの戦いもかなりスリリングなものになりました。また、第1話と最終回に向けてのクライマックスだけでなく、連続ドラマの中盤でもこんなに大がかりな山場を作って盛り上げてくださるということに、作り手の意気込みも感じて、ありがたい現場だな、と思いました。「BORDER」では今後もまだまだ、毎回新たな展開が出てきますので、ぜひご覧いただきたいです。
■第3話「連鎖」(4月24日放送)あらすじ
ある朝、団地で暮らす町内自治会長・藤崎(平田満)が敷地内の広場で、黒いスーツを着た男の刺殺体を発見した。だが、現場に所持品はなく、男の身元は判らない。そんな中、現場に駆け付けた石川安吾(小栗旬)は、男が着ているスーツのサイズがなぜか合っていないことに気づく。さらに、“死者と交信できる”という特殊能力を持つ石川は、時計台のそばに立つ、死んだ男(金井勇太)を目撃。だが、男の顔は死体のそれとは少し違って見える。気になった石川は特別検視官・比嘉ミカ(波瑠)に頼み、男の顔を細かく調べてもらうことに。すると、男が整形をしていたことが分かる。
男は一体誰で、なぜ整形したのか…。問い詰める石川に、男は犯人が島村靖雄(駿河太郎)という男だと告げ、捕まえれば自分が殺された理由が分かるという。「昔この団地に住んでいたはずだ」という男の言葉を手がかりに、石川は団地の管理サービス事務所へ。すると島村が5年前、薬物に手を染めた高校生に妻と子どもを殺され、すぐに引っ越していたことが判明する。しかも、その母子殺害事件の加害者・西本勇次こそが、今回殺された被害者だったのだ…。
■第4話「爆破」(5月1日放送)あらすじ
なんとも気味の悪い犯罪が起こった。大学の陸上競技場のど真ん中でホームレス・広山重夫(柳憂怜)の死体が見つかったのだが、その腹部にはナイフが突き刺さっており、「取扱注意」と記された赤いシールが貼られていたのだ。一体だれが何のためにこんなことを…!?現場検証中に石川安吾(小栗旬)は特殊能力を使い、死んだ広山と人知れず交信。犯人は感染症の調査をしている都の職員を名乗っていたことが分かる。さらに、犯人は広山を刺した後「あんたに個人的な恨みはない。悪いけど、おとりになってもらう」と言ったことも判明。その言葉を聞いた石川の胸を突如、嫌な予感が横切る。だが、時すでに遅し…! 特別検視官・比嘉ミカ(波瑠)らが広山の死体を動かすと、密かに仕掛けられていた爆弾が爆発してしまう。
犯人は死体をおとりにし、警察官を狙っているのではないか、そう直感する石川。そんな中、第2の事件が起こる。またしても「取扱注意」シールを貼られたホームレスの死体が見つかったのだ。だが前回と違い、犯人はなぜか死体に爆発物を仕掛けてはおらず…!?さらに畳み掛けるように、挑発的な新展開が起こる。犯人の男が石川に電話をかけ、ある場所に爆弾を仕掛けたと告げてきたのだ…。
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