ももクロ・佐々木彩夏、戸惑いを告白「なんで私なんだろう」
2014.03.13 12:38
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ももいろクローバーZの佐々木彩夏が戸惑ったことを告白した。
佐々木がアニメ映画「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」で全聖闘士を束ねる戦いの女神・アテナ(城戸沙織)を演じることが13日、発表された。本格的な声優経験はないが、「“一生懸命挑戦し、戦って成長していく”という今回の沙織像と、ももクロの芸能活動への姿勢が重なったこと」や「清楚で可憐な容姿、柔らかさの中に強い芯を感じることが沙織のイメージに最も近いということ」が起用の決め手になった。
同映画の原作「聖闘士星矢」は1985~90年に週刊「少年ジャンプ」にて連載され、TVアニメ放映は漫画連載から9ヶ月後という当時としては異例の早さでスタートした。魅力的な登場キャラクターと聖闘士の多彩な必殺技が多くのファンに根強く愛される80年代後半を代表する名作だ。
また、今までに声の仕事の経験自体はあるものの、本格的な声優はほぼ初めてということで「アニメの口に合わせながら喋るのが大変だった」と収録時の悩みを明かしつつ、「監督さんやスタッフさんに助けてもらってやりきることができました」と感謝。演じたアテナの印象を「聖闘士が守ってくれるというところは、モノノフのみなさんが私を守ってくれるという関係と似ているな。と思いました」と語り、「聖闘士星矢ファンのみなさんにも今回の城戸沙織よかったね!と言ってもらいたいし、これをきっかけに、今まで『聖闘士星矢』を見たことがなかったももクロファンの方にも観てもらいたいです」と意気込んだ。
映画「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」は、6月21日全国ロードショー。(モデルプレス)
同映画の原作「聖闘士星矢」は1985~90年に週刊「少年ジャンプ」にて連載され、TVアニメ放映は漫画連載から9ヶ月後という当時としては異例の早さでスタートした。魅力的な登場キャラクターと聖闘士の多彩な必殺技が多くのファンに根強く愛される80年代後半を代表する名作だ。
「なんで私なんだろう」
抜擢された佐々木は「アテナ役に決まったと聞いた時、凄く嬉しかったのですが『なんで私なんだろう』と不思議でした」と正直に語り、「足を怪我してロボットのような恰好をしていた何日か後だったので、それが『聖闘士星矢』っぽかったのかな」と今年1月に怪我をしていたことを絡めお茶目にコメントした。また、今までに声の仕事の経験自体はあるものの、本格的な声優はほぼ初めてということで「アニメの口に合わせながら喋るのが大変だった」と収録時の悩みを明かしつつ、「監督さんやスタッフさんに助けてもらってやりきることができました」と感謝。演じたアテナの印象を「聖闘士が守ってくれるというところは、モノノフのみなさんが私を守ってくれるという関係と似ているな。と思いました」と語り、「聖闘士星矢ファンのみなさんにも今回の城戸沙織よかったね!と言ってもらいたいし、これをきっかけに、今まで『聖闘士星矢』を見たことがなかったももクロファンの方にも観てもらいたいです」と意気込んだ。
収録中の寂しさを吐露
ソロ活動については、「楽屋も寂しいし、隣に誰もいなくて心細かった」と心境を吐露。しかし、「メンバーに今回の仕事の話をしたら応援してくれたので、早く観てもらいたいです!」といい「ここから、彩夏レボリューションが始まりますので、みなさん楽しみにしていてください!」とメッセージを送った。映画「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」は、6月21日全国ロードショー。(モデルプレス)
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