AKB48グループ最年長メンバー、アイドル卒業で心境告白
2014.02.10 16:58
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AKB48派生ユニット「渡り廊下走り隊」の暫定メンバーだった“CinDy(シンディ)”こと浦野一美(28)が9日、アイドルを卒業した。
渡り廊下走り隊解散コンサート
同日、都内にて渡り廊下走り隊の解散コンサートが行われた。以前から、同コンサートでアイドルを卒業すると公言していた浦野だが、この日も「今日が、私の人生の半分以上過ごした48グループの最後のステージ。秋元先生に感謝しないと」と涙ながら語っていた。アイドル卒業で心境を告白
コンサートを終え10日、自身のブログにアイドル卒業の心境を綴った。「私は48グループ卒業ですね。今考えると、どうしてアイドルになったんだろーって凄く思う笑」と自身の軌跡を振り返り始めた。「何もわからないまま、ハタチから芸能界に入るって決めていて受けたAKBのオーディション。歌もダンスも未経験ど素人の私が、AKBに合格して、デビューしてわかったことがあります、、アイドルの仕事のほぼほぼ半分以上、向いてない」と語る。ダンスも苦手で、振り付けや立ち位置など覚えが悪いと自己分析した浦野。それでもアイドルとして続けてこられた理由を、「ステージで、沢山のコールや声援をもらって、みんなで盛り上がるのが大好きでした。これの為なら、頑張れるって思ってた!」と綴った。AKB48、SDN48の卒業を経験した浦野だが、「一度だって、自分から、卒業を選んだことはなかった。辛くても泣いても辞めたいと言ったことはなかった。私を強くしてくれたのは、いつだってそばにいてくれたみんな」とファンに感謝の意をあらわした。
浦野はこれからの夢を、「タレントとして毎日TVに出ること」と掲げ、「今日からはタレント浦野一美です。みんな、また、はじめましてだね笑。何度目かな笑」と、彼女らしい茶目っ気たっぷりの挨拶で意気込んだ。
浦野一美、AKB48の1期生
1985年10月23日に生まれた浦野は、2005年に1期生としてAKB48に加入。2010年8月にAKB48から卒業し、同時にSDN48に完全異動。2012年3月に、渡り廊下走り隊に暫定加入し、同月にSDN48を卒業した。約8年にわたってAKB48グループを突っ走り、グループの最年長だった浦野だが、遂にアイドルを卒業。ファンからは、「これからもずっと応援するよー!」「タレントであっても私にとってはアイドルです~」「これからももちろんずーっとシンディについてくよ!」など、門出を祝うコメントが殺到しており、ファンを大切にしてきた彼女の姿をうかがい知ることが出来る。(モデルプレス)
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