壇蜜、衝撃の生歌披露に賛否両論「放送事故」「結構好き」

2013.12.05 01:39

生放送で歌声を披露したタレントの壇蜜に、賛否両論の声が寄せられている。

4日、4時間超にわたって生放送された「2013 FNS歌謡祭」(フジテレビ系、同日19時~)にて、歌手・谷村新司とのコラボステージに両肩を露出した黒のロングドレスで登場した壇蜜

男女の悲哀を表現した小川知子と谷村のデュエット曲「忘れていいの-愛の幕切れ-」(84年発売)をしっとりとした表情で歌い出すと、谷村をじっと見つめながら手を重ねたり、顔を寄せ合うといった艶かしい仕草で観客や視聴者を釘付けに。初出演とは思えないほどの堂々たる佇まいで、最後まで息のあったデュエットを披露した。

「壇蜜」がホットワード1位に…衝撃の歌声

しかし肝心の歌声については、Twitter上で厳しい意見が続出。「壇蜜姉さんなかなか酷かったですね」「歌下手すぎてびっくりした(笑)ふつうに放送事故(笑)」「オンチすぎませんか」という声のほか、同ステージの放送時間帯には「壇蜜」がホットワード1位となるなど、インパクトの強さがうかがえる。

その一方で、「前田敦子、壇蜜。わたし、この系統の声に弱い。めっちゃ好きだ」と、魅惑のボイスに魅了される人も。「逆に可愛いかった」「歌下手やけど、それすらもえろいな」「あふれでる色気と歌がちょい残念なところがまた、スナックぽさがでてて演出的に結構好きだったりする」など、キャラクターも含めて好意的に捉える声も多数挙がっている。

このほかにも、華原朋美と小室哲哉の15年ぶりの共演、AKB48らと三谷幸喜の異色コラボなど、何かと話題の多かった今年の「FNS歌謡祭」。生バンドでアーティストの垣根を超えたコラボレーションが楽しめる唯一の番組だけに、来年の放送に早くも期待が高まる。(モデルプレス)
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