宇多田ヒカル、「マスコミ恐怖症になってしまった」

2013.09.18 11:37

アーティストの宇多田ヒカルが、8月22日に他界した母・藤圭子さんに関するマスコミの対応に不信感を抱いている。

宇多田は18日、自身のTwitterで「先日、週刊誌の記者に突撃されて『一週間家に張り着いて尾行してた』と言われ色々変な質問されたけど、なんかもう怖くて気持ち悪かったので一言も答えなかった」と告白。「今までは何されても『彼らも仕事だし』と流してたけど、今回の一連のことで完全にマスコミ恐怖症になってしまった」と胸の内を明かした。

さらに、「『こないだの夜3人の男性と食事に出かけてたけどどういう関係?』と聞かれ『は?』と思ったけど…私を励ましに遠方から会いに来てくれた友達(ショートカットの女子)とその弟と友達と4人で彼女の誕生日ディナーに出かけた時のことだと気付いてちょっとだけ笑えた。かわいい女のコなのに…」とそのときの様子を説明した宇多田。

最後には、「やっと友達と出かけられるくらい精神的に落ち着いてきたのにその一発目が週刊誌に載ってまた心ない言われようを受けると思うと、本当に気が重い」と本音を吐露し、「誘ってくれた友達にも申し訳ない…」と友人に向け謝罪した。

藤圭子さんは、8月22日午前、東京・新宿区のマンションの高層階から転落し死亡。その影響を受け宇多田は、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組を放送休止していた。その一方で、自身のオフィシャルサイトやTwitterにて、死の真相や遺言書の存在、ファンへのメッセージを発信するなどしていた。(モデルプレス)
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