ブロモの今だから言える話＜雑誌「JJ」専属ブロガーモデルの“ブロモ女子会”Vol．12＞

2012.10.17 12:01 views

昨年12月発売の雑誌「JJ」2月号にて、“おしゃP”に続くニューアイコンとして鮮烈デビューを飾った「ブロモ」。とにかくリアリティな情報発信ができる等身大のモデルという存在が、読者から人気を博している。そんな彼女たちが送るリアルな女子トーク、モデルプレス連載「ブロモ女子会」Vol．12。

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JJ専属ブロガーモデル“ブロモ”とは、ファッション誌「JJ」（光文社）から生まれた新たなファッションアイコン。誌面では、衣装からヘアスタイル、メイク、ネイルまで全てのコーディネートに自分たちのアイディアを反映させている。

さらに彼女たちの最重要ツール“ブログ”では、とにかくリアルな情報を発信。そのキレイになろうと努力する等身大の姿や身近で参考にしやすいコーディネート等が、読者の共感を呼び、今やそのライフスタイルが注目を浴びている。

モデルプレス第12回目の連載は、デビューから約1年が経過したブロモの4名（筆岡裕子・大口智恵美・三井智雅・田中美彩）がお互いの“今だから言える話”についてトークを繰り広げた。

ブロモの今だから言える話！！

大口「まず、ちかちゃんの第一印象から言ってもいいですか？」
三井「えーめっちゃドキドキする（笑）なんでちかからなの～」
大口「えっと、ちかちゃんの第一印象はギャル！」
三井「えーどういうこと（笑）」
筆岡「私も、ちかちゃんの初めましては、元気いっぱいの可愛いギャルの子だなって。サバサバしたギャル（笑）」
三井「えー！！ちょっとなにそれ（笑）」
田中「初めてあった時はちかちゃんがすっぴんで、すっぴんがめっちゃかわいいの（笑）お肌もちょーキレイでびっくりしたのが第一印象かな」
三井「みちゃありがとう（笑）みちゃまでギャルって言われたらどうしようかと思った」
田中「でも、二回目会った時に、何故かめっちゃいじられて、どういう風に接したらいいか正直迷ったよ～（笑）」
三井「そうだっけ？」
大口「あたしは、ちかちゃんと初めて会ったのが浜崎あゆみさんのライブで、初対面で二人ともギクシャク（笑）だから、最初はこんなに仲良くなるなんて想像つかなかったよ（笑）」
三井「あれは緊張しましたね・・・」
田中「でも、今は礼儀も正しくて、いつもモチベーションが高くて、ちかぴを見てるとよくハッとする！」
筆岡「うん。ギャルの感じはなくなったかなー。ポジティブだし、明るい。あ、あとね、道覚えないよね（笑）それと、ハンサムで女前なのに、たまに、ふでっちぃーって甘えてくるところが、やっぱり年下だなーって思って可愛い（笑）」
田中「ブロモで音楽の趣味とかが一番合うのがちかぴなの」
三井「確かにみちゃとは一緒にライブ行ったりするよね。でも、なんかはずかしいね（笑）もう次いこう！次はね、一番お姉さんのふでっち」

田中「一番古い記憶は最終オーディション。この子かわい～、こんな子が合格するのかな～！って思った。そして誌面見たら、以外とお姉さんでびっくりした（笑）」
三井「ちかは、初めて会ったのがみちゃと一緒で撮影だったんですけど、現場に入って会った瞬間からよく喋ってた！あと、思ったのが、喋りの入り方とか全体的に貫禄ある感じ（笑）」
筆岡「貫禄って（笑）」
三井「でもふでこはモデル経験ゼロだったみたいで、ポージングどうやったらいい？って聞いてくれたりしてて、とにかく一所懸命だし、向上心がハンパなかった！」
筆岡「確かにあのころはすごい必死だったな～」
大口「ちぇみは、ふでっちの第一印象というか、初めて会った時がメイクしてる途中だったから、メイク途中！て言う印象が強い（笑）あと、したまつ毛が長い！みたいな」
筆岡「みんなそんなこと思ってたんだね。今まで聞いたことなかったから・・・」
田中「今はね、最年長のひろこちゃんは、やっぱり教えてもらうことがたくさんあるけど、おっちょこちょいなひろこちゃんはほっとけないです（笑）」
三井「そうだね。なまってるし、どもるし、ドジだし（笑）よくコケたりぶつかったり足がアザだらけだから本当に心配」
大口「ブロモで会うと1日1回は危ないイメージだよね」
筆岡「そんなに？（笑）」
田中「それで、ふでっちを一言で言うと、ひろこちゃんはね、ブロモの母かな」
大口「うん。お母さんだね。私が体調壊したときも、ブログで知ったふでっちは心配してくれて、電話とメールくれて、しかも笑わせてくれてほんま元気もらったの」
筆岡「本当に心配したんだから～」
三井「ちかも、夏にプライベートで一緒に旅行に行った時、露天風呂で2時間ぐらいお互い全裸で語りつくしたもんね。悩んだりしたらふでこに聞いてもらおー！ってなる」
大口「ちぇみも、韓国ロケで同じ部屋なったとき、めちゃ語って、色々話は尽きないけど、ふでっちは寂しがりやでうさぎさんな一面もあって私は心配や～（笑）」
筆岡「最近思ったことは、3人からお母さんってすごい言われるから、もう慣れたよね」
大口「じゃあふでっちの次わたしいってもいいですか？めっちゃ怖いわ～」

筆岡「ちぇみは、美人。可愛い。人形みたいって思ったのが印象で、こんな可愛い子初めて見たって思ったの。少し褒めすぎたかな？（笑）っていうのは冗談で、本当に可愛いって思ったかな」
田中「私は、お目めが大きくて吸い込まれそうって心の中で思っていた」
三井「なんか、お姉さんって感じで、優しすぎるぐらい優しくしてくれてました！」
大口「えーめっちゃ嬉しい！！」
三井「でも、その時から天然な要素は出てたかも（笑）」
筆岡「しっかりしてるんだけど、天然暴走な所があるんだよね（笑）」
田中「うん。天然娘で憎めない愛されキャラ。でもね、天然娘かと思ったら、ちぇみは記憶力がいいの。道を覚えるのが得意だったり、以外な一面だったな～って」
三井「ちかはね、JJのライターさんがつけてくれた、ちゃーちゃっコンビって呼んでるんだけど、ちえみちゃんとはラジオも一緒にやってるし、京都で振袖撮影一緒だったり。その時にたまにぶっ飛んだ爆笑なこと言ったりして、とにかくナチュラルハイなの。ハワイでも10日間お部屋一緒だったからすごく分かったけどほんまに、ナチュラルハイ（笑）」
筆岡「ちぇみはしっかりもしてるけど、本当に天然暴走な所もあるから、人格2人いたりするのかな（笑）？なぁんて思ったりもするの」
大口「ふでっちそんなこと思ってたのー（笑）でも、なんか出会って約1年くらいでしょ？こういう話するの、初めてに近いよね」
三井「確かにそうだよね。だからすごく新鮮！」
筆岡「じゃあ！最後にみちゃ聞きたい」

大口「みちゃは色白でフワフワした女の子てイメージだった。いわゆるザ・女子代表て感じで」
三井「うん。めっちゃガーリーでおとなしくて、ちかの友達とかにいないタイプだったから仲良くなれんのかな？！って思ってて。しかも初めて会ったのがスッピンの時で、初対面でスッピンって気まずかったよね（笑）」
田中「私は肌きれいだなって、めっちゃ見ていたかも」
筆岡「私も、みちゃはおっとりした、おとなし女の子って思ったかな。『これ』のことを『こで』って言うところが面白くて（笑）。あと、初めはあまり、自ら喋らない感じだから、ひたすらうちが話してたよね（笑）」
三井「ちかも、喋り方おっとりしてるから最初はイジりまくってた！喋り方マネしたりとか（笑）本当にちかの周りで珍しいタイプだったから刺激的だったの」
筆岡「今は、ブロモの中では言葉数は少ないけど、自分の世界観をしっかり持ってるなーって思うの」
三井「うん。唯一の同い年で大阪出身同士で音楽の趣味も一番近くて共通することが多いから話もよく合う！！ガーリーとかじゃなくてロックな感じが好きやったり、爆音が好きやったり（笑）外見とのギャップめっちゃあるよね」
大口「可愛いベビーフェイスだけど、意外と辛口なファッションとかアイテムが好きで私とめちゃ趣味が合うし。ベビーフェイスなみちゃだけど、そのギャップでスタイル抜群！色々ギャップがある所が魅力やと思うな」
筆岡「あと、テンション上がった時の笑い声、めっちゃ大きくなるのがたまにビビる（笑）壊れたのかなって思う（笑）」
大口＆三井「あ～（笑）」
筆岡「でもそんなところが妹みたいで可愛くてね」
田中「なんか、こういう話って懐かしいね」
三井「うん。みんなの話聞けてめっちゃ面白い」

筆岡「今回、第一弾で初対面の時の話をしたけど、まだまだ今だから言える話ってあると思うから、これからもテーマを変えてやっていきたいね」
大口「こういう話って、何年後かに見たとき絶対面白いよね」
三井「確かに！しかもブログやっていて思ったのは、昔のブログ読んだときも、面白いし、懐かしいなって思ったの」
田中「あ～それ分かるかも！」
筆岡「じゃあ、ぜひみんなのブログをさかのぼって見てほしいね」
大口「宜しくお願いしま～す！」

（モデルプレス）

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