乃木坂46生駒里奈、7作ぶりセンター「必死でした」本音を吐露
2015.07.23 18:46
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乃木坂46の生駒里奈が、7作ぶりセンターに本音を吐露した。
23日、都内で行われた映画『コープスパーティー』(8月1日公開)の完成披露舞台挨拶前に報道陣の囲み取材に応じた。7作ぶりにセンターを務めた新曲『太陽ノック』(7月22日発売)が、初日売上481,599枚を記録。乃木坂46史上最高のスタートに「私がセンターで売上が落ちたら嫌だったのでよかったです。毎回前作を越えるつもりでやっていますが、今回もいい曲をお届けできたのかな」とそっと胸を撫で下ろしつつも、一方で「(乃木坂46には私よりも)知名度が高く、可愛い子もいっぱいいる。なので逆に埋もれないように必死でした」と振り返った。
ホラーゲームシリーズを実写化
同作は、コンシューマーゲームシリーズ計10万本以上、コミカライズシリーズ100万部以上、そのほかにノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開し、2015年夏に3DS版をリリースするホラーゲームシリーズを実写化。勝ち気で男勝りでありながらも怪談話が苦手な女の子・直美(生駒)は、幼なじみの哲志(池岡亮介)らクラスメイトとともに、怪談好きのあゆみ(前田希美)の提案でおまじない「幸せのサチコさん」をすることに。このおまじないをきっかけに、閉鎖された異空間「天神学校」に閉じ込められてしまう…というストーリーが展開される。
映画初主演「泣いてしまうこともあった」
同作で映画初主演を務めた生駒だが、クランクイン前は「演技に苦手意識があったので、不安で泣いてしまうこともあった」と話す。そんな中、生田絵梨花や伊藤万理華など、演技経験が豊富なメンバーから「『初めての作品の時は緊張もするし、できないことも多い。自分らしく頑張ってね』と励ましてもらって、頑張ることができました」と回顧し、「(映画を観たら)自分が思ったほど大根ではなかったので安心しました」と笑顔を見せた。また劇中では男性と手をつなぐシーンもあり、「普段は握手会以外、体験できないこと。これはありがたい機会だなと思いました。ありがとうございますという気持ちでした(笑)」と茶目っ気を見せる一幕もあった。(modelpress編集部)
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