板野友美「AKB48になれた事も奇跡」 初のソロツアー完走で現在の心境を告白
2014.09.16 11:32
views
元AKB48でアーティストの板野友美が、全国ツアーのファイナルを迎え現在の心境を語った。
15日、Zepp Tokyoにて初の全国ソロツアー「Tomomi Itano Live Tour〜S×W×A×G〜」のファイナル公演が開催された。
アンコール時のMCに、板野は「去年AKB48を卒業して、一年ちょっと経ちました。卒業する時に、あのでっかいドームでモニターに扉があって、それを最後私が開けて歩き出したんですけれども。その扉の向こうに何があるかは私にも見えなくて、でも歩き続けた先に、今日こんな素敵な未来が待っていて、すごく嬉しいなと感じました」と笑顔で語った。
「悩んだり、この後どうすればいいかなって、分かんなくなってしまったり、後悔してしまう事もあると思うんですけれども、でもその道が合ってるか合ってないかは、本当に誰も分からなくて、もしかしたら、自分で遠回りかもしれないと思っていた事が、近道かもしれないし、その遠回りをしたからこそ、出会えた人たちがいるかもしれないし、失敗は本当に成功の元だと思うんですね」とこれまでの活動を振り返り、言及。「だから何事もこう自分で道を開いて行く時に、自分の事をまず信じて歩いて行けば、その先には絶対成功というか、素敵な道しかないんじゃないかなと思うんです」と力強く語った。
さらに「だから、私もまた、去年スタートしたばっかりなんですけれども、本当に自分を信じて、そして皆さんを信じて、歩き始めてこんなに素敵なステージでまた出会える事ができたので、また来年も素敵なステージでみんなと出会える事を夢見て、これからも頑張っていきたいなと思います」と意気込み、「みんなついて来てくれますか?」と呼びかけるとファンからが大歓声が起こった。
ライブ終了後には、12月17日にNEWシングル(6枚目シングル「タイトル未定」)と、今回のライブツアーの映像作品(Blu-ray、DVD)が同時発売となることも発表され、ファンも再び大歓声。今回の全国ツアーで、板野はファーストアルバム「S×W×A×G」を引っさげて、愛知県を皮切りに、仙台、福岡、大阪、東京、そして国内だけでなく、台湾、香港でもライブを行い総勢9000名を動員した。(modelpress編集部)
アンコール時のMCに、板野は「去年AKB48を卒業して、一年ちょっと経ちました。卒業する時に、あのでっかいドームでモニターに扉があって、それを最後私が開けて歩き出したんですけれども。その扉の向こうに何があるかは私にも見えなくて、でも歩き続けた先に、今日こんな素敵な未来が待っていて、すごく嬉しいなと感じました」と笑顔で語った。
人生観とともに、現在の心境を語る板野
また「長い人生の中で、AKB48になれた事も奇跡だと思うし、そこから卒業してまた歩き出したんですけれども、人生は本当に長い旅のようなものだなと、最近感じるようになって」と切り出し、「AKB48の時はね、“大きな船”に乗って、ずっと人生を渡ってきたと思うんです。その船から降りる事も、乗り続ける事も本当に自分の自由だと思うし、人生は本当に自分でどんどん選択をして、こう道を切り開いて行くものだと思うんですよね」と持論を語る場面も。
「悩んだり、この後どうすればいいかなって、分かんなくなってしまったり、後悔してしまう事もあると思うんですけれども、でもその道が合ってるか合ってないかは、本当に誰も分からなくて、もしかしたら、自分で遠回りかもしれないと思っていた事が、近道かもしれないし、その遠回りをしたからこそ、出会えた人たちがいるかもしれないし、失敗は本当に成功の元だと思うんですね」とこれまでの活動を振り返り、言及。「だから何事もこう自分で道を開いて行く時に、自分の事をまず信じて歩いて行けば、その先には絶対成功というか、素敵な道しかないんじゃないかなと思うんです」と力強く語った。
さらに「だから、私もまた、去年スタートしたばっかりなんですけれども、本当に自分を信じて、そして皆さんを信じて、歩き始めてこんなに素敵なステージでまた出会える事ができたので、また来年も素敵なステージでみんなと出会える事を夢見て、これからも頑張っていきたいなと思います」と意気込み、「みんなついて来てくれますか?」と呼びかけるとファンからが大歓声が起こった。
海外含む全国ツアーを盛況の中、終了
ライブでは、デビュー曲である「Dear J」から、「ふいに」や「Wanna be now」、そして、最新アルバムに収録されている新曲など、全21曲を披露。HIP-HOP調の楽曲「Crush」「SWAGGALICIOUS」も披露し、ダンスやRAPで会場を魅了した。最後に披露した「For you,For me」では、会場にいるファンが全員、ステージにいる板野に向けて「TOMO」マークが書かれたカードを持つというサプライズの演出も。ファンの暖かい気持ちが伝わる場面となった。
ライブ終了後には、12月17日にNEWシングル(6枚目シングル「タイトル未定」)と、今回のライブツアーの映像作品(Blu-ray、DVD)が同時発売となることも発表され、ファンも再び大歓声。今回の全国ツアーで、板野はファーストアルバム「S×W×A×G」を引っさげて、愛知県を皮切りに、仙台、福岡、大阪、東京、そして国内だけでなく、台湾、香港でもライブを行い総勢9000名を動員した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
Travis Japan、初のCDシングル決定に歓喜 松田元太は会見中に詳細知る【Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual】モデルプレス
-
トラジャ、休止中・川島如恵留への想い込めた演出示唆「VIIsualは7人で作っている」【Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual】モデルプレス
-
Travis Japan、ワールドツアー決定 詳細は本人たちもまだ知らず「またファンのみんなを連れていけるように頑張っていきたい」【Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual】モデルプレス
-
Travis Japan、メンバー演出&ジュニア時代楽曲披露から感じる進化 ファンと誓った決意も「絶対に7人で帰ってくる」【Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual】モデルプレス
-
浜崎あゆみ、2025年を迎えるカウントダウン・ライヴを聖地代々木にて開催!WWS channel
-
岡村梨央(STU48)、村山彩希(AKB48)ら出演!「第6回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 ファイナリストLIVE」開催WWS channel
-
Travis Japan、初CDシングルリリース 宮近海斗・松倉海斗ドラマ主題歌に決定【Say I do/Tokyo Crazy Night】モデルプレス
-
高橋真梨子、「ごめんね…」「桃色吐息」などを熱唱 デビュー40周年記念コンサート「LIVE Premium 40」を無料初放送WEBザテレビジョン
-
アイナ・ジ・エンド、新春スペシャルメドレーなどで「ライスボウル」を熱く盛り上げるWEBザテレビジョン