山本美月、共演者から「急に告白をされて…」モデルプレスインタビュー
2014.01.13 17:52
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モデルで女優の山本美月が、共演者から突然告白されたことを明かした。
映画「黒執事」で初のアクションシーンに挑戦した山本美月がモデルプレスのインタビューに応じ、原作の大ファンとして作品に出演した意気込みや撮影時の思い出、共演者との撮影エピソード、またスタイルキープの秘訣についても語ってくれた。
1月18日(土)より全国ロードショーの映画『黒執事』は、水嶋ヒロ3年ぶりの主演作で、全世界累計発行部数1800万部突破の大ヒットコミックの実写映画化。知識、教養、立ち居振る舞い、料理の腕前から戦闘能力に至るまで、すべて完璧で冷酷な美しい執事・セバスチャン(水嶋ヒロ)と、巨大企業の若き総帥にして男装の麗人、さらに「女王の番犬」という裏の顔を持つ主人・幻蜂清玄(本名:汐璃)(剛力彩芽)が、“連続ミイラ化怪死事件”の謎に挑む、2014年新春の注目作だ。
ファッション誌「CanCam」の専属モデルとして人気を集め、映画『桐島、部活やめるってよ』で女優としてもブレイク、今後が期待される山本が演じたのは、セバスチャンとともに幻蜂家に仕えるドジな使用人・リン役。初のメイド服に身を包み、ツインテールと赤縁メガネという“萌え”要素が満載のメイド姿を披露した。また劇中では初のガンアクションにも挑戦し、撮影の2ヶ月前から練習を重ね、同性もホレボレするほどクールなアクションシーンを見事に演じきった。
山本:普通に「おもしろいな」と思ったのですが、一方では「どういう風に映像になるかわからないな」と、想像がつかなかったです。まだ私の中で(演技の)経験が浅いというのもあると思うんですけど、毎回台本を読むときに、どういう風に映像になるのか、うまくまだ想像ができなくて。問題を解決していくための説明を台詞にした時に、ペースが落ちてしまうのではないかと心配でした。でも初号試写を観たら全然そんなことはなく、スピード感溢れる画になっていました。
― 初のアクションに挑戦するため、特訓をされたそうですね。
山本:ジムに行き始めました。これまでは行ってなかったんです。プロデューサーさんが通っているところを教えていただいて。体幹を鍛えるトレーニングを中心に行いました。
― 2ヶ月間練習して、ご自身で「変わった」と感じたことはありましたか?
山本:筋肉がつきました。これまでは筋肉がついていない体型で、雑誌の撮影の時も洋服をつままなければならなかったのですが、それがなくなりました。「(筋肉がついて)洋服をキレイに見せられる体型になったね」と、言われるようになりました。
― 特訓を経て、始めてメイド姿でアクションシーンを撮影した時のお気持ちはいかがでしたか?
山本:アクション監督の方が関西弁ですごくノリが良くて、入り込みやすい環境を作ってくれました。それは他のスタッフさんもみんな同じで、雰囲気づくりが上手いんです。キャストや、作品に対しての愛情が感じられて。そういう、みんなで一つの作品に向かっていくという感じがあったので、緊張してガチガチで「お芝居どうしよう」というよりは「全力でがんばろう!」という気持ちのほうが強かったです。すごく楽しくできました。
山本:私はアクションシーンの時は声のトーンを落とす、という風に思っていたんですが、監督からは「それじゃ逆にフツーじゃないか」と言われて。リンはリンらしさを残して、そのまま(声のトーンを)落とさずにやりました。ご主人様を護らなければならない、という必死な気持ちはあったのですが、“リンらしさ”はずっと残していたつもりです。必死というか、器用じゃないんですよね。ただただがむしゃらにやっている。そこは、ドジっ子の時もアクションシーンも共通で、内面に関してはあまりギャップをつけないようにしました。
― 完璧な執事、セバスチャン(水嶋ヒロ)にドジをフォローしてもらうシーンがありましたね。山本さんご自身はドジっ子な面はありますか?リンとご自身を比べていかがですか?
山本:電車は…たまに乗り間違えます(笑)。学校に行く電車の方面と、仕事に行く方面が違うんですが、仕事に行く時に学校に行く方面の電車に乗ったりします。単純な間違いをします。各停と急行とか。ドジっ子のリンのほうが自分に近いかもしれません…。あんなにドジではないですが(笑)。
― 北九州でのロケはいかがでしたか?とってもゴージャスな撮影セッティングだったと聞いていますが。
山本:お屋敷は佐賀の有田ポーセリンパークが撮影地だったのですが、セットが完璧すぎて、最初はセットだと気付かなかったんです。言われて初めて気づいて、ちょっと壁をトントンとしてみたり、隙間を覗いてみたり、というぐらいでした。原作の世界観にも通じるセットのゴージャスさも、見どころの一つだと思います。
山本:剛力彩芽ちゃんとすごく仲良くさせていただきました。初めてご挨拶させていただいた時から「好きでした!」と、急に告白をされて(笑)。ずっと「かわいい」と言ってくださって、それで現場に早く馴染めたんだと思います。水嶋さんはそんな私達を父親のように目を細めて見つめてくださっていました。
山本:努力という努力はしていないのですが…間食をしないで三食食べよう、とがんばってはいます。これまでは睡眠を優先して朝を抜いてしまうことが多かったのですが、最近はちょっとだけ早起きして、パンを焼いてみたり。「お菓子を食べるとお昼(夜)ご飯が食べられなくなるよ」と、昔から親に言われていたことを守っています。もちろん、友達とお出かけして、カフェに入ってケーキ、とかはありますけど、撮影中やその合間にお菓子を食べて…というのはあまりないですね。
― ご飯をしっかり食べる、そういうサイクルを作ることで自然と間食が減るということですね。
山本:はい。三食きっちり食べていれば、必要以上に太ることはないと思います。
山本:ストレスはあまり感じないほうなのですが、寝るのが好きなので、疲れた時やイライラした時は、帰ってすぐ寝るようにします。寝ると一旦冷静に考えられるので、一拍、間を置くためにも、誰とも話さずに寝ちゃいます。寝付きはめちゃくちゃいいですよ。
― 今年の冬気になっているトレンドや、ファッションを教えてください。
山本:個人的には、チェスターコートだったり、最近はそればかりを着ているのですが、クロップド丈のパンツだったり、あとは、首が詰まっているニット。CanCamっぽい服装はもちろんなんですが、マニッシュなスタイルも個人的にすごく好きです。
山本:まだまだ役者としての経験値が足りないので、モデルはもちろんですが、役者の経験も両輪でしっかり積み上げていきたいなと思っています。
― 最後に、モデルプレスの読者に向けてメッセージをお願いします。
山本:普段の私からは想像もつかないようなアクションシーンを頑張ったので、そのギャップを、『黒執事』を観て楽しんでもらえたらいいなと思います。「CanCam」では「うさぎOL」な、白くてフワフワしたものをたくさん着ていて、きっと読者の方は私なんか運動できないだろうな、と思われているかと思うので…(笑)。楽しみにしていてください。
― ありがとうございました。
インタビュー中は落ち着いた雰囲気でインタビューに応える山本美月だったが、その目には女優・山本美月としての静かな熱意が宿っていた。彼女の新たな一面を垣間見ることができるアクションシーンを、ぜひとも映画本編と併せて楽しんでほしい。映画『黒執事』は、2014年1月18日(土)より全国ロードショー。(モデルプレス)
■映画「黒執事」
1月18日(土)新宿ピカデリーほか全国公開
出演:水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、栗原類、海東健、ホラン千秋、丸山智己、城田優、安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」 スクウェア・エニックス刊)
監督:大谷健太郎 さとうけいいち
主題歌:ガブリエル・アプリン「Through the ages」(ワーナーミュージック・ジャパン)
脚本:黒岩勉
<ストーリー>
執事の名はセバスチャン。知識と実力、品格と容姿を兼ね備え、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事。仕える主人は、巨大企業の若き総帥にして、幻蜂(げんぽう)家当主、幻蜂清玄(きよはる)伯爵。実は女であることを隠して生きる男装の令嬢で、その過去に壮絶な傷を抱えていた。二人をつなぐもの、それは命と引き換えの絶対的な主従関係。そんなただならぬ関係の二人だが、実は東西で対立する分断された世界で、世界統一を目指す西側諸国女王の諜報員、「女王の番犬」という裏の顔を持つ。ある日、東側諸国で起きている、大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決という密命が下された。現場に残されたのはタロットカード。時同じくして、街から少女たちが失踪する出来事が起きていた。世界を巻き込む事件の黒幕の目的とは、そして事件の犯人は…!?
■山本美月プロフィール
生年月日:1991年7月18日
スリーサイズ:T=167cm B=77 W=59 H=85 SH=23.5
出身地:福岡県星
星座:蟹座
趣味:漫画、アニメ、写真を撮ること
特技:テニス、絵を描くこと
1月18日(土)より全国ロードショーの映画『黒執事』は、水嶋ヒロ3年ぶりの主演作で、全世界累計発行部数1800万部突破の大ヒットコミックの実写映画化。知識、教養、立ち居振る舞い、料理の腕前から戦闘能力に至るまで、すべて完璧で冷酷な美しい執事・セバスチャン(水嶋ヒロ)と、巨大企業の若き総帥にして男装の麗人、さらに「女王の番犬」という裏の顔を持つ主人・幻蜂清玄(本名:汐璃)(剛力彩芽)が、“連続ミイラ化怪死事件”の謎に挑む、2014年新春の注目作だ。
ファッション誌「CanCam」の専属モデルとして人気を集め、映画『桐島、部活やめるってよ』で女優としてもブレイク、今後が期待される山本が演じたのは、セバスチャンとともに幻蜂家に仕えるドジな使用人・リン役。初のメイド服に身を包み、ツインテールと赤縁メガネという“萌え”要素が満載のメイド姿を披露した。また劇中では初のガンアクションにも挑戦し、撮影の2ヶ月前から練習を重ね、同性もホレボレするほどクールなアクションシーンを見事に演じきった。
初のアクションシーン 役作りで体型にも変化が
― 映画『黒執事』は、原作をベースにオリジナルストーリーで作られていますが、原作のファンとして、台本を読んだ際の印象をお聞かせください。山本:普通に「おもしろいな」と思ったのですが、一方では「どういう風に映像になるかわからないな」と、想像がつかなかったです。まだ私の中で(演技の)経験が浅いというのもあると思うんですけど、毎回台本を読むときに、どういう風に映像になるのか、うまくまだ想像ができなくて。問題を解決していくための説明を台詞にした時に、ペースが落ちてしまうのではないかと心配でした。でも初号試写を観たら全然そんなことはなく、スピード感溢れる画になっていました。
― 初のアクションに挑戦するため、特訓をされたそうですね。
山本:ジムに行き始めました。これまでは行ってなかったんです。プロデューサーさんが通っているところを教えていただいて。体幹を鍛えるトレーニングを中心に行いました。
― 2ヶ月間練習して、ご自身で「変わった」と感じたことはありましたか?
山本:筋肉がつきました。これまでは筋肉がついていない体型で、雑誌の撮影の時も洋服をつままなければならなかったのですが、それがなくなりました。「(筋肉がついて)洋服をキレイに見せられる体型になったね」と、言われるようになりました。
― 特訓を経て、始めてメイド姿でアクションシーンを撮影した時のお気持ちはいかがでしたか?
山本:アクション監督の方が関西弁ですごくノリが良くて、入り込みやすい環境を作ってくれました。それは他のスタッフさんもみんな同じで、雰囲気づくりが上手いんです。キャストや、作品に対しての愛情が感じられて。そういう、みんなで一つの作品に向かっていくという感じがあったので、緊張してガチガチで「お芝居どうしよう」というよりは「全力でがんばろう!」という気持ちのほうが強かったです。すごく楽しくできました。
ドジっ子メイド役だけど、プライベートの素顔は…
― 普段はドジっ子メイド、でも実は…!?という二面性のある役どころですが、役作りの上で意識したことを教えてください。山本:私はアクションシーンの時は声のトーンを落とす、という風に思っていたんですが、監督からは「それじゃ逆にフツーじゃないか」と言われて。リンはリンらしさを残して、そのまま(声のトーンを)落とさずにやりました。ご主人様を護らなければならない、という必死な気持ちはあったのですが、“リンらしさ”はずっと残していたつもりです。必死というか、器用じゃないんですよね。ただただがむしゃらにやっている。そこは、ドジっ子の時もアクションシーンも共通で、内面に関してはあまりギャップをつけないようにしました。
― 完璧な執事、セバスチャン(水嶋ヒロ)にドジをフォローしてもらうシーンがありましたね。山本さんご自身はドジっ子な面はありますか?リンとご自身を比べていかがですか?
山本:電車は…たまに乗り間違えます(笑)。学校に行く電車の方面と、仕事に行く方面が違うんですが、仕事に行く時に学校に行く方面の電車に乗ったりします。単純な間違いをします。各停と急行とか。ドジっ子のリンのほうが自分に近いかもしれません…。あんなにドジではないですが(笑)。
― 北九州でのロケはいかがでしたか?とってもゴージャスな撮影セッティングだったと聞いていますが。
山本:お屋敷は佐賀の有田ポーセリンパークが撮影地だったのですが、セットが完璧すぎて、最初はセットだと気付かなかったんです。言われて初めて気づいて、ちょっと壁をトントンとしてみたり、隙間を覗いてみたり、というぐらいでした。原作の世界観にも通じるセットのゴージャスさも、見どころの一つだと思います。
共演者から突然の告白「好きでした!」
― 撮影の合間は、共演者の方々とどう過ごされたのですか?山本:剛力彩芽ちゃんとすごく仲良くさせていただきました。初めてご挨拶させていただいた時から「好きでした!」と、急に告白をされて(笑)。ずっと「かわいい」と言ってくださって、それで現場に早く馴染めたんだと思います。水嶋さんはそんな私達を父親のように目を細めて見つめてくださっていました。
スタイルキープ法は「間食をしないで三食食べよう」
― 多忙な日々を送る山本さんですが、美しいスタイルをキープするために努力していることはありますか?山本:努力という努力はしていないのですが…間食をしないで三食食べよう、とがんばってはいます。これまでは睡眠を優先して朝を抜いてしまうことが多かったのですが、最近はちょっとだけ早起きして、パンを焼いてみたり。「お菓子を食べるとお昼(夜)ご飯が食べられなくなるよ」と、昔から親に言われていたことを守っています。もちろん、友達とお出かけして、カフェに入ってケーキ、とかはありますけど、撮影中やその合間にお菓子を食べて…というのはあまりないですね。
― ご飯をしっかり食べる、そういうサイクルを作ることで自然と間食が減るということですね。
山本:はい。三食きっちり食べていれば、必要以上に太ることはないと思います。
ストレス解消法とファッションのこだわり
― 美の大敵はストレスかと思いますが、山本さんはどのようにしてストレス解消していますか?山本:ストレスはあまり感じないほうなのですが、寝るのが好きなので、疲れた時やイライラした時は、帰ってすぐ寝るようにします。寝ると一旦冷静に考えられるので、一拍、間を置くためにも、誰とも話さずに寝ちゃいます。寝付きはめちゃくちゃいいですよ。
― 今年の冬気になっているトレンドや、ファッションを教えてください。
山本:個人的には、チェスターコートだったり、最近はそればかりを着ているのですが、クロップド丈のパンツだったり、あとは、首が詰まっているニット。CanCamっぽい服装はもちろんなんですが、マニッシュなスタイルも個人的にすごく好きです。
今後の目標とファンへメッセージ
― 今後、お仕事でチャレンジしたいことはありますか?山本:まだまだ役者としての経験値が足りないので、モデルはもちろんですが、役者の経験も両輪でしっかり積み上げていきたいなと思っています。
― 最後に、モデルプレスの読者に向けてメッセージをお願いします。
山本:普段の私からは想像もつかないようなアクションシーンを頑張ったので、そのギャップを、『黒執事』を観て楽しんでもらえたらいいなと思います。「CanCam」では「うさぎOL」な、白くてフワフワしたものをたくさん着ていて、きっと読者の方は私なんか運動できないだろうな、と思われているかと思うので…(笑)。楽しみにしていてください。
― ありがとうございました。
インタビュー中は落ち着いた雰囲気でインタビューに応える山本美月だったが、その目には女優・山本美月としての静かな熱意が宿っていた。彼女の新たな一面を垣間見ることができるアクションシーンを、ぜひとも映画本編と併せて楽しんでほしい。映画『黒執事』は、2014年1月18日(土)より全国ロードショー。(モデルプレス)
■映画「黒執事」
1月18日(土)新宿ピカデリーほか全国公開
出演:水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、栗原類、海東健、ホラン千秋、丸山智己、城田優、安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」 スクウェア・エニックス刊)
監督:大谷健太郎 さとうけいいち
主題歌:ガブリエル・アプリン「Through the ages」(ワーナーミュージック・ジャパン)
脚本:黒岩勉
<ストーリー>
執事の名はセバスチャン。知識と実力、品格と容姿を兼ね備え、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事。仕える主人は、巨大企業の若き総帥にして、幻蜂(げんぽう)家当主、幻蜂清玄(きよはる)伯爵。実は女であることを隠して生きる男装の令嬢で、その過去に壮絶な傷を抱えていた。二人をつなぐもの、それは命と引き換えの絶対的な主従関係。そんなただならぬ関係の二人だが、実は東西で対立する分断された世界で、世界統一を目指す西側諸国女王の諜報員、「女王の番犬」という裏の顔を持つ。ある日、東側諸国で起きている、大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決という密命が下された。現場に残されたのはタロットカード。時同じくして、街から少女たちが失踪する出来事が起きていた。世界を巻き込む事件の黒幕の目的とは、そして事件の犯人は…!?
■山本美月プロフィール
生年月日:1991年7月18日
スリーサイズ:T=167cm B=77 W=59 H=85 SH=23.5
出身地:福岡県星
星座:蟹座
趣味:漫画、アニメ、写真を撮ること
特技:テニス、絵を描くこと
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