アンジェリーナ・ジョリー、叔母が乳がんで死去
2013.05.27 17:17
views
今月14日、『NYタイムズ』において、両乳房全摘手術を受けたことを発表したアンジェリーナ・ジョリー(37)。
それからおよそ2週間後の26日、アンジーの叔母(母親の妹)のデビー・マーティンさんが乳がんで亡くなったことがわかりました。
これは亡くなったデビーさんの夫のロン・マーティンさんが「E!ニュース」の取材で認めたもので、ロンさんは「アンジェリーナは今週、何度も連絡をくれ、ジェイミー(アンジーの兄)は付き添ってくれた」とコメントしています。
アンジーは、遺伝子検査によりBRCA1遺伝子に変異が見つかり、乳がんになる確率が87%、卵巣がんになる確率は50%と診断されたため、予防のため両乳房の全摘を決意。37歳で、まだがんに冒されていないうちに、両乳房を切除したことに衝撃を受けた人は多いのではないでしょうか。
彼女の手術を行った医師が公開したことによると、アンジーの母で2007年に卵巣がんでなくなったマルシェリーン・ベルトランは乳がんも発症しており、アンジーの祖母も卵巣がんの宣告を受けたとのこと。
87%の確率で乳がんになることを知って、アンジーが全摘手術を受ける決意をした背景には、母親だけでなく、叔母、祖母の姿を見ていたことも大きいと思われます。
デビーさんが乳がんの宣告を受けてから、アンジーは何度もお見舞いに訪れていたそうで、ロンさんは、アンジーの両乳房切除の決断をとても誇りに思うと語っています。 (セレブタイムズ/モデルプレス)
これは亡くなったデビーさんの夫のロン・マーティンさんが「E!ニュース」の取材で認めたもので、ロンさんは「アンジェリーナは今週、何度も連絡をくれ、ジェイミー(アンジーの兄)は付き添ってくれた」とコメントしています。
アンジーは、遺伝子検査によりBRCA1遺伝子に変異が見つかり、乳がんになる確率が87%、卵巣がんになる確率は50%と診断されたため、予防のため両乳房の全摘を決意。37歳で、まだがんに冒されていないうちに、両乳房を切除したことに衝撃を受けた人は多いのではないでしょうか。
彼女の手術を行った医師が公開したことによると、アンジーの母で2007年に卵巣がんでなくなったマルシェリーン・ベルトランは乳がんも発症しており、アンジーの祖母も卵巣がんの宣告を受けたとのこと。
87%の確率で乳がんになることを知って、アンジーが全摘手術を受ける決意をした背景には、母親だけでなく、叔母、祖母の姿を見ていたことも大きいと思われます。
デビーさんが乳がんの宣告を受けてから、アンジーは何度もお見舞いに訪れていたそうで、ロンさんは、アンジーの両乳房切除の決断をとても誇りに思うと語っています。 (セレブタイムズ/モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「海外」カテゴリーの最新記事
-
シリーズ1作目も映像化!『刑事ダルグリッシュ』シーズン3独占日本初放送海外ドラマNAVI
-
【2025年4月】Disney+(ディズニープラス)で配信予定の海外ドラマ・洋画一覧海外ドラマNAVI
-
ベラ・ラムジー、自閉症の診断を受けたきっかけを明かすVOGUE
-
グウィネス・パルトロウ、ティモシー・シャラメとの共演作でインティマシー・コーディネーターと初仕事VOGUE
-
A24『ミッドサマー ディレクターズカット版』上映決定海外ドラマNAVI
-
アマンダ・サイフリッド主演の犯罪サスペンスドラマ『ロング・ブライト・リバー』日本初上陸海外ドラマNAVI
-
話題の韓国時代劇2作がU-NEXTで独占先行配信決定!海外ドラマNAVI
-
『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン1を15分で振り返る特別映像が解禁海外ドラマNAVI
-
【無料配信】『ロンドン警視庁 コリン・サットンの事件簿』第1話YouTube公開中海外ドラマNAVI