「厨房のありす」ありす(門脇麦)の母親は蒔子(木村多江)ではなく別人だった「まさかの展開」「泣いた」と視聴者驚き
2024.02.12 11:44
views
女優の門脇麦が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「厨房のありす」(毎週日曜よる10時30分~)の第4話が、11日に放送された。門脇演じる八重森ありすの実母が判明した。<※ネタバレあり>
門脇麦主演「厨房のありす」
本作は「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)を抱える料理人・ありすをはじめ、それぞれに生きづらさを抱えた登場人物たちが織りなすハートフル・ミステリー。ありす(門脇麦)の母親判明
3歳から血の繋がりがない心護(大森南朋)に育てられたありす。ASDで実の親にも愛されなかった自分には、愛される資格も愛する資格もないと言い張る彼女を見た倖生(永瀬廉)は、ありすを手放した本当の理由を聞こうと、ありすが母親だと思いこんでいた五條蒔子(木村多江)に会いに行く。そこで2人は、ありすの本当の母親は蒔子ではなく、蒔子の妹・未知子(国仲涼子)であること、また彼女がすでに亡くなっていることを聞かされる。五條製薬の研究者だった未知子はありすのことが大好きで、毎日のように仕事場に連れてきていたが、不幸にも実験室での火事で逃げ遅れてしまったというのだ。当時、ありすもその場に居合わせていたが、ありすにはそこからの記憶がない。心護もありすは奇跡的に助かったというが、その理由はこれまで分からずじまいだった。
しかし話を聞いたありすは、ありすを逃がそうとしていた未知子の様子を思い出し、自分が母親に愛されていたという記憶が蘇った。ありすは自分が愛されていたことを知り「私も誰かを好きになって幸せな気持ちにしたいです」と倖生に告げるのだった。
この放送に視聴者からは「蒔子が実母じゃなかったのか!」「まさかの展開」「愛される資格がないと思っていたありすが、最後に『誰かを幸せにしたい』ってとびっきりの笑顔で言ってて泣いた」「ありすがちゃんと母親から愛されてて良かった」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
岩瀬洋志&小西詠斗、BL作品でW主演「タカラのびいどろ」ドラマ化モデルプレス
-
「虎に翼」花岡(岩田剛典)&優三(仲野太賀)、“愛の表現”対比が話題「どちらも…」モデルプレス
-
Snow Man目黒蓮、月9主演のオファーは「silent」撮影中 ジュニア時代に書いた目標も明かすモデルプレス
-
【ダブルチート 偽りの警官 Season1 第4話】多家良、墓じまい詐欺師“ヤマガミの女”に目を光らせるモデルプレス
-
【イップス 第6話】森野が誘拐?動画に隠されたヒントとはモデルプレス
-
【君が獣になる前に 第7話】琴音が殺そうとする相手とは? 神崎&宮ノ森は阻止できるのかモデルプレス
-
【9ボーダー 第5話】七苗&コウタロウ、同居生活スタートモデルプレス
-
中島健人、Sexy Zone卒業後初ドラマで弁護士役 テレ東ドラマ初出演&初主演【しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜】モデルプレス
-
大島優子、小芝風花と“バディ”に 10歳上の同期役で出演【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~/コメント全文】モデルプレス