連ドラ単独初主演決定の綱啓永、8LOOMメンバー抜擢から6作連続地上波ドラマ出演で急成長＜略歴＞

2023.10.11 16:36 views

11月21日スタートのTBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」11作目『恋愛のすゝめ』（毎週火曜深夜24時58分～）にて、初の連続ドラマ単独主演を務めることが決定した俳優の綱啓永。同局系ドラマ「君の花になる」（2022）内の期間限定劇中ボーイズグループ・8LOOM（ブルーム）として活動し、たちまち6作連続で地上波ドラマに出演した綱の活躍をまとめる。

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綱啓永主演「恋愛のすゝめ」

『恋愛のすゝめ』の主人公は、勉学以外の一切の恋愛・娯楽は許されない厳格な校風の男子校である進学校「開明学院」の生徒会長であり、クイズ研究会の会長・鳳啓介。生徒の模範であり、カリスマだ。学問を探究することこそが人間の使命であると信じ、人生の全てを勉強に捧げてきた。だが、尊敬するノーベル賞受賞者の大山教授が高校時代にプレイボーイだったというインタビューを読み、今までの人生を否定されたと思うほどの衝撃を受ける。その後、偶然出会った美少女に人生初の恋をしてしまい、一世一代、命がけの片思いをする。

綱啓永主演「恋愛のすゝめ」共演者も発表＜コメント＞

綱啓永、6作連続地上波ドラマ出演の急成長

8LOOM／山下幸輝、高橋文哉、NOA、宮世琉弥、八村倫太郎、綱啓永、森愁斗（C）モデルプレス

そんな主人公・鳳を演じる綱は、2017年に開催された「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。『騎士竜戦隊リュウソウジャー』（2019～2020年／EX）で注目を浴び、「君の花になる」ではボーイズグループ「8LOOM」のメンバーを演じ、音楽活動でも人気を集めた。

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その後、2023年になるとドラマ「ひともんちゃくなら喜んで！」（ABCテレビ）では妖艶なヒール役を務め上げ、MBSドラマ特区枠「バツイチがモテるなんて聞いてません」にも出演。話題となったドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」（MBS）では人気歌い手アイドル役などを熱演。また、7月からはフジテレビ系水10ドラマ「ばらかもん」（毎週水曜よる10時～）に出演。料理から島の子どもの世話まで何でもこなす“みんなの兄貴分”の高校3年生・木戸浩志を丁寧に演じきった。

「恋愛のすゝめ」で6作連続の地上波ドラマ出演となる綱。単独初出演となる今作に期待が高まっている。（modelpress編集部）