<スタンドUPスタート第7話>人間投資家、出資拒否? 裏切り者は誰なのか
2023.03.01 07:00
views
俳優の竜星涼が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『スタンドUPスタート』(毎週水曜よる10時~)の第7話が、1日に放送される。
竜星涼主演「スタンドUPスタート」
原作は、『ドロ刑』の福田秀が描く『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で現在も連載中の人気コミック。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(みほし・たいよう/竜星)が、自称“人間投資家”として、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資し、「スタートアップ(起業)」で再び生きる希望を取り戻させていく“人間再生ドラマ”。第7話あらすじ
三星大陽(竜星涼)は、洋菓子店『クレヨン・ドゥ・クルール』社長の永野凛子(白石聖)から出資を求められる。凛子は、昨年フランスで開かれたスイーツコンクールの世界大会で日本人初の優勝という快挙を成し遂げた実力者で、斬新な発想で作られたスイーツの数々は若い世代から圧倒的な支持を受けていた。
大陽に出資を依頼したのは、コンクールの審査員から勧められて、パリに2号店を出そうとしていたからだった。
実は凛子は、老舗洋菓子店『ながの製菓』の次女だった。ながの製菓は、凛子の姉で大陽の幼なじみでもある姉の絵美(大西礼芳)が、父親の後を継いで社長に就任したものの、年々売り上げが落ち、今や四期連続の赤字状態だった。
凛子自身も、3年前まで同社の商品開発部で働いていたが、新製品のアイデアを出してもはねのけるばかりの絵美とケンカになり、店を辞めていた。
大陽がながの製菓にも出資しようとしているという話を聞いていた凛子は「あんな会社に出資するのに自分の店への出資が嫌とは言わせない」と自信をのぞかせていた。
だが大陽は、具体的な戦略もない凛子への出資はできないと返すと、ながの製菓への出資も断ったことを明かす。
凛子と別れた後、大陽が向かったのは、ながの製菓だった。そこで大陽は、ながの製菓にケーキのEC製造販売ベンチャー『αトルテ』が買収を持ちかけてきたことを知り…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【アンチヒーロー 第8話】明墨が緋山を無罪にした理由明らかにモデルプレス
-
【ACMA:GAME アクマゲーム 第9話】照朝、“父”ガイドと最後のゲームへモデルプレス
-
【光る君へ 第22話】まひろ、周明と出会う 激務で倒れた為時の元に現れた医師とはモデルプレス
-
石原さとみ&亀梨和也「Destiny」クランクアップ 石原は涙こらえ感激「やっぱりこのお仕事は面白い」モデルプレス
-
話題のTikToker・あかせあかり「花咲舞が黙ってない」挿入歌MV再生回数100万回突破モデルプレス
-
TBS「木更津キャッツアイ」「Stand UP!!」「特上カバチ!!」など初配信へ 全55タイトル期間限定無料配信決定<TBS DRAMA夏コレ>モデルプレス
-
【6秒間の軌跡 続編 第8話】星太郎、航が再び現れた理由を悟るモデルプレス
-
【虎に翼 第46話あらすじ】寅子、桂場と再会モデルプレス
-
【街並み照らすヤツら 第6話】正義&荒木、放火の疑いで逮捕?モデルプレス