仲里依紗&山本耕史、“大人の恋愛”イメージ「大奥」キービジュアル公開
2022.12.21 12:00
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女優の仲里依紗と俳優の山本耕史が出演する2023年1月10日スタートのNHK総合ドラマ10「大奥」(毎週火曜午後10時~10時45分 ※初回は15分拡大)の「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」のキービジュアルが公開された。
ドラマ10「大奥」
「わしは将軍という名の人柱である」。徳川の世を存続させるため、女将軍が誕生。“男女逆転・大奥”のすべてはここから始まる。3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こしたよしながふみ作「大奥」を原作にドラマ化する。仲里依紗&山本耕史「大奥」キービジュアル公開
今回は、仲演じる徳川綱吉と、山本演じる右衛門佐のキービジュアルが公開。デザインは、写真と刺繍を融合させた新たなアートを生み出し続けている清川あさみ氏が担当した。清川氏は「華やかで魅力的な薔薇のような美しい綱吉、お互いに知識で会話出来るストイックな右衛門佐。其々の立場からの孤独と不安を感じつつ、二人の情熱と恋心の駆け引きが切ない『大人の恋愛』をイメージして制作しました」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
「大奥」あらすじ
江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、「赤面疱瘡」と呼ばれる奇妙な病が日本中に広がっていった。この病は“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病であった。対処法も治療法も発見されず、結果として男子の人口は女子の1/4にまで激減し、日本の社会構造は激変した。男子は希少な種馬として育てられ、女子はかつての男子の代わりとして労働力の担い手となり、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになる。江戸城でも3代将軍家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくのであった。
【Not Sponsored 記事】
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