ツラい時こそ生まれ変わるチャンス?失恋して変わった3つのこと
失恋をきっかけに自分の中で何かしらの変化が起きるというケースも少なくありません。こうした経験による変化は良い方向へ成長させてくれることもあります。失恋で起こりやすい3つの変化について解説します。
明確な線引きができるようになる
失恋によって起こる大きな変化の一つに人付き合いによる明確な線引きがあります。
恋愛は付き合う人間の様々な面を見ることができますが、必ずしもそれは良い部分だけとは限りません。友人関係の時には見られなかった一面の中には、マイナスに感じてしまう欠点が含まれていることもあります。
相手のガッカリする一面を知ったことで恋愛に対する夢見がちな思考が、欠点のない人はいないという現実的な考えに変化していくのです。相手の欠点を知ることで自分の中で許せる範囲に明確な線引きができるようになって、新たに恋愛をする時に同じ失敗をすることがなくなります。
恋愛に積極的ではなくなる
夢中になって恋愛をしている人は、友達や家族、趣味や仕事よりも恋人への連絡や予定を優先するといったように相手中心の生活になりがちです。しかし、失恋をすればその瞬間に生活の中心だった存在がいなくなるので、否が応でも自分中心の生活に切り替えざるを得ません。
ずっと続くと信じていたものが突然無くなるショックや反動は、相手への依存度が高いほど大きくなります。その結果、恋愛に対して冷めた気持ちを持つようになり、優先順位が下がります。恋人候補をキープするような無駄な行為をしなくなるのです。
ただし、良い面があることも経験して知っているので、大事にしたいと心から思える存在に出会えれば、また情熱的な恋愛をすることができるようになります。
他人に対して優しくなる
別れる原因がなんであれ、振られた側の人間は心が傷付くのは避けられません。失恋によって学んだ人間関係を築く難しさ、他人に傷付けられることの辛さはその後の人生に活かすことができます。
他の人が辛い思いをした時に共感して力になってあげられるだけでなく、自然と他人に対して優しい気持ちを持って接することができるようになるのです。自分が好意を持っていない男性に告白をされた時も、自分と同じ痛みを味わわせないように、相手の気持ちに配慮した断り方ができます。
失恋体験をポジティブに変換する
一般的に好きな人に振られるという行為はマイナスに捉えられがちですが、体験しなければ分からない学びや気付きもたくさんあります。
振られたことを理由に相手を恨むのではなく、色々と学べたことや失恋によって起きた変化をプラスに捉えてその後の人生に活かしていくことが大切です。
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