別れてぇ……。彼女に興味がなくなったときに減る「6つの事象」
2017.01.10 19:46
提供:マイナビウーマン
はじめはどんなに愛し合っていたとしても、ときが経つにつれて、その気持ちが薄れてしまうことはよくあります。彼が自分に対して興味がなくなった様子は、相手のさまざまな行動からも見てとれるもの。そこで今回は、彼女に興味がなくなったときに「減ること」は何か、働く男性の本音を聞いてみました。
(1)連絡を取る頻度
・「連絡する回数。向こうから連絡が来ない限り、連絡をしなくなる」(34歳/情報・IT/営業職)
・「電話をかけること。好きなら毎日声を聞きたいけれど、飽きたりするとかけなくなる」(39歳/その他/営業職)
・「LINE、メールなど。会っていないときまで、コミュニケーションを取りたいと思わなくなる」(27歳/通信/営業職)
好きな相手とは毎日でも電話で声をきいたり、メールのやり取りをしたりしたいもの。しかし、興味がだんだん薄れていくにつれ、その必要性を感じなくなってしまうのだとか。連絡の頻度が減ってくるのは、危険なサインかもしれません。
(2)デートの回数
・「デートは減る。会うことが面倒になるから」(38歳/建設・土木/技術職)
・「デートと会いたいと思う回数は減っていくと思う」(24歳/その他/その他)
・「自然消滅か、相手から振ってくれるのを待つので、LINEや電話やデートの回数は減ります」(39歳/機械・精密機器/技術職)
興味のない相手とは会いたいとすら思いませんよね。特にお互いに忙しいというわけでもないのに、「最近デートをしていないな」と思う場合は、もしかしたら相手の興味がなくなっているということかもしれません。会う機会が減り、そのまま自然消滅へと向かっていくカップルも少なくなさそうです。
(3)おごる回数
・「おごる回数が減る。どうでもいい相手におごりたくない」(36歳/情報・IT/その他)
・「おごる回数とプレゼント。もう別れるのを決意していると思う」(37歳/小売店/技術職)
興味のない女性に対してお金を使いたくないという男性は多くいます。付き合い始めは毎回おごってくれていた彼が、最近はずっと割り勘……。そんなときには、金銭的に厳しいということ以外の理由が隠れているかもしれません。
(4)会話
・「会話。話す内容自体なくなるから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「会話がなくなる。意識がちがうことに向いてしまうため」(36歳/警備・メンテナンス/その他)
・「相手のことを尋ねることが減って、世間話や雑談が増える気がする」(36歳/その他/クリエイティブ職)
会話というのは相手への興味からはじまります。つまり興味がなければ、話も広がらないということ。付き合い始めたころは、お互いに話したいことや聞きたいことがあり、何時間でも他愛のない話もできたのに、それができなくなったというのは別れが近づいているサインなのかも?
(5)スキンシップ
・「キスやハグの回数は減ると思う」(39歳/学校・教育関連/専門職)
・「スキンシップ。会話も減るが、まず触れることが少なくなる」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「デート回数や、スキンシップの回数。興味がなくなったイコール好きじゃなくなったみたいな感じだから」(39歳/自動車関連/その他)
好きな相手とは手とつないだり、キスやハグなどのスキンシップを積極的に図りたくなるもの。しかしいったん興味がなくなってしまえば、そんな気持ちになれません。場合によっては、「触れるのもイヤ」になってしまうこともあるようで、ちょっと寂しい気もしますよね。
(6)愛情表現
・「愛情表現の言葉だったり触れ合いなど」(36歳/機械・精密機器/技術職)
・「優しい言葉と無償の愛。後者は、心から思っていないとできない」(30歳/農林・水産/技術職)
・「笑顔あふれる態度。相手にするのが面倒になると、愛想が悪くなる」(36歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
相手への興味がなくなったということは、当然ながら愛情もなくなったということ。まだ付き合っているからと義理で、気持ちもないのに愛情表現をされたところでむなしくなるだけ。いっそ減ってくれるほうがマシなのかもしれませんね。
<まとめ>
やはり相手への興味がなくなってしまえば、恋人同士なら当たり前のようにやっていた行為も減ってくるよう。長年連れ添った夫婦だと、だんだんと相手への興味がなくなるという話もよく聞きますが、まだ恋人同士の段階でそのような状態になってしまった場合は、きっぱり関係を切ってしまうのがお互いのためなのかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月26日~2016年12月27日
調査人数:383人(22~39歳の男性)
(1)連絡を取る頻度
・「連絡する回数。向こうから連絡が来ない限り、連絡をしなくなる」(34歳/情報・IT/営業職)
・「電話をかけること。好きなら毎日声を聞きたいけれど、飽きたりするとかけなくなる」(39歳/その他/営業職)
・「LINE、メールなど。会っていないときまで、コミュニケーションを取りたいと思わなくなる」(27歳/通信/営業職)
好きな相手とは毎日でも電話で声をきいたり、メールのやり取りをしたりしたいもの。しかし、興味がだんだん薄れていくにつれ、その必要性を感じなくなってしまうのだとか。連絡の頻度が減ってくるのは、危険なサインかもしれません。
(2)デートの回数
・「デートは減る。会うことが面倒になるから」(38歳/建設・土木/技術職)
・「デートと会いたいと思う回数は減っていくと思う」(24歳/その他/その他)
・「自然消滅か、相手から振ってくれるのを待つので、LINEや電話やデートの回数は減ります」(39歳/機械・精密機器/技術職)
興味のない相手とは会いたいとすら思いませんよね。特にお互いに忙しいというわけでもないのに、「最近デートをしていないな」と思う場合は、もしかしたら相手の興味がなくなっているということかもしれません。会う機会が減り、そのまま自然消滅へと向かっていくカップルも少なくなさそうです。
(3)おごる回数
・「おごる回数が減る。どうでもいい相手におごりたくない」(36歳/情報・IT/その他)
・「おごる回数とプレゼント。もう別れるのを決意していると思う」(37歳/小売店/技術職)
興味のない女性に対してお金を使いたくないという男性は多くいます。付き合い始めは毎回おごってくれていた彼が、最近はずっと割り勘……。そんなときには、金銭的に厳しいということ以外の理由が隠れているかもしれません。
(4)会話
・「会話。話す内容自体なくなるから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「会話がなくなる。意識がちがうことに向いてしまうため」(36歳/警備・メンテナンス/その他)
・「相手のことを尋ねることが減って、世間話や雑談が増える気がする」(36歳/その他/クリエイティブ職)
会話というのは相手への興味からはじまります。つまり興味がなければ、話も広がらないということ。付き合い始めたころは、お互いに話したいことや聞きたいことがあり、何時間でも他愛のない話もできたのに、それができなくなったというのは別れが近づいているサインなのかも?
(5)スキンシップ
・「キスやハグの回数は減ると思う」(39歳/学校・教育関連/専門職)
・「スキンシップ。会話も減るが、まず触れることが少なくなる」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「デート回数や、スキンシップの回数。興味がなくなったイコール好きじゃなくなったみたいな感じだから」(39歳/自動車関連/その他)
好きな相手とは手とつないだり、キスやハグなどのスキンシップを積極的に図りたくなるもの。しかしいったん興味がなくなってしまえば、そんな気持ちになれません。場合によっては、「触れるのもイヤ」になってしまうこともあるようで、ちょっと寂しい気もしますよね。
(6)愛情表現
・「愛情表現の言葉だったり触れ合いなど」(36歳/機械・精密機器/技術職)
・「優しい言葉と無償の愛。後者は、心から思っていないとできない」(30歳/農林・水産/技術職)
・「笑顔あふれる態度。相手にするのが面倒になると、愛想が悪くなる」(36歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
相手への興味がなくなったということは、当然ながら愛情もなくなったということ。まだ付き合っているからと義理で、気持ちもないのに愛情表現をされたところでむなしくなるだけ。いっそ減ってくれるほうがマシなのかもしれませんね。
<まとめ>
やはり相手への興味がなくなってしまえば、恋人同士なら当たり前のようにやっていた行為も減ってくるよう。長年連れ添った夫婦だと、だんだんと相手への興味がなくなるという話もよく聞きますが、まだ恋人同士の段階でそのような状態になってしまった場合は、きっぱり関係を切ってしまうのがお互いのためなのかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月26日~2016年12月27日
調査人数:383人(22~39歳の男性)
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