男性が激白!“彼女”から“お嫁さん候補”に変わった瞬間5つ(Photo by petunyia/Fotolia)

男性が激白!“彼女”から“お嫁さん候補”に変わった瞬間5つ

2016.10.14 06:00

【恋愛コラム/モデルプレス】初めは「付き合いたい!」と思って交際を始めたカップルは時間を経て、「結婚したい!」に変わっていくもの。もし彼に結婚を意識してもらいたいのであれば、彼がそう思うきっかけを作ることが大切。そこで今回は“彼女”から“お嫁さん候補”に変わった瞬間を男性に調査しました。早速チェックしていきましょう。


互いが補い合っていることに気付いた時

「夫婦って、互いに支えあっているじゃないですか。だから、僕も自分のお嫁さんにはダメなところを支えてもらいたいし、僕も彼女が苦手なところをやってあげたい」(28歳/デザイナー)

結婚生活はお互いに支えあっていくもの。

だからこそ、彼女が自分のダメな部分や足りない部分を補ってくれると思った時、お嫁さん候補として意識が変わります。

お互いに頼りにし、頼りにされる関係が、理想の夫婦関係です。

彼には手が回らないことや、苦手なことをあなたがカバーしてあげましょう。

彼を献身的に支えていくことで、あなたを見る目も変わっていくはずですよ。

努力を感じた時

「米を洗剤で洗うレベルに料理がまったく出来なかった彼女が、1年付き合いっていく中で、手際よく美味しい料理を作れるようになったこと。彼女は努力出来る人なんだなと思って、意識が変わった」(25歳/公務員)

結婚生活は、お互いの努力なしでは作っていけないもの。

だからこそ、きちんと努力出来る人であることを示すことで、彼の中であなたを見る目が変わります。

家事のスキルを努力し磨く女性は、特に男性にお嫁さん候補として強く意識されることでしょう。

お料理教室に通ったり、掃除を手際良く終わらせる方法を考えたり…。

家事だけに限らず、どんなものでも努力すればするほど更に良くなっていくもの。

常に努力していくことが、嫁候補になるためには必要不可欠ですよ。

男性が「結婚」を意識したのはどの瞬間?(photo by mikhail_kayl/Fotolia)
男性が「結婚」を意識したのはどの瞬間?(photo by mikhail_kayl/Fotolia)

彼女の誕生日

「やっぱり、歳を取るっていうのは、女性にとってはとても不安なことだと思う。だからこそ、彼女が誕生日を迎える度に、付き合っている彼氏としての責任は重くなっていくはずだよ」(24歳/ライター)

同じように年齢を重ねても、男性と女性では、その捉え方は大きく違うもの。

子どもを産むことや、もし彼に捨てられてしまった時のことを考えると、年齢が高くなっていくにつれて不安が大きくなりますよね。

男性だって、そのことは十分に理解しているので、彼女の誕生日は結婚について考えるとても良い機会。

「あいつももうこんな歳か…」と、自分の中で腹をくくるきっかけになるのですね。

祝ってもらう時に「私ももう○歳かー」などと、敢えて歳を感じさせるような発言をしてみましょう。

彼もそろそろ責任を取ろうかなと、結婚について前向きに考え始めてくれるはずですよ。

結婚を匂わされた時

「気付けば自分も30を過ぎていて、そろそろ結婚していてもおかしくない。彼女に結婚のことを話題に出されるまで、何となく他人事だったから、意識するいい機会になった」(31歳/不動産)

結婚を迫るのは、絶対にやってはいけないこと…そんな風に思ってはいませんか?

確かに、付き合いの浅い段階で結婚を迫ったり、何度も何度もプレッシャーをかけたりすることはやっていけないことです。

一方で、結婚を匂わせたり、直接迫ったりすること自体は、彼に結婚を強く意識させるきっかけになります。

何年も付き合っていて、結婚のワードが一度も出たことがなかったり、彼が結婚を考えているかどうかわからなかったりする場合は、こちらから結婚についての話題を出してみましょう。

案外、彼も「そっか、付き合い長いもんな…」と結婚について前向きに考えてくれるかもしれませんよ。

ただし、初めに言ったとおり、しつこく迫るのはNG。

結婚は強要するものではありませんよ。

同棲を始めた時

「同棲は結婚の準備期間だと思っている。だから、同棲を決意した彼女とは、何も問題さえなければ結婚するつもり」(29歳/准教授)

一緒に暮らすと楽だから…なんて理由を付けていたとしても、少なからず同棲は結婚を意識させます。

半同棲生活ではなく、完全に同棲を始めたのであれば、彼にとっては結婚の準備期間かもしれません。

あなたにとっては、何となく始める同棲生活だったとしても、彼はかなりの覚悟を持っているのです。

もちろん、そうした同棲生活も、だらだら長いものにしてしまうと、結婚の意識が薄れてしまいます。

同棲を始めてしばらく経ってきたら、お互いの両親に紹介するなど、結婚に踏み切るようなきっかけを作ることを忘れないようにしましょうね。

きっかけを演出していきましょう(photo by Halfpoint/Fotolia)
きっかけを演出していきましょう(photo by Halfpoint/Fotolia)
いかがでしたか?

最初からお嫁さんにしようと思って交際する男性は少ないもの。

だからこそ、交際中に結婚を意識させるきっかけを作らなくてはなりません。

ご紹介した5つは、確かに彼に結婚を意識させることが出来るきっかけです。

もし、あなたが彼との結婚を意識した時は、ぜひ試してみてくださいね。(modelpress編集部)
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