「キスうま…」と言わせるテクニック5つの方法(Photo by nenetus/Fotolia)【モデルプレス】

「キスうま…」と言わせるテクニック5つの方法

2015.06.05 07:30

口には出さなくても、「キスが上手くなりたい」と思っている女性は多いことでしょう。

しかし、勉強やスポーツと違い、キスのお手本を見る機会は滅多にありませんよね。

そこで今回は、20代女性の経験をもとに、「キスのテクニックが向上する方法」を5つご紹介します。

1.舌の運動をする

「舌を口の中で、ぐるぐる回転させるの。その後にキスをすると、舌を自在に動かせるから、彼がすごく喜んでくれる」(24歳/カフェ店員)

口の中だけでなく、舌を柔軟に動かせるように、鼻まで舌を持ち上げましょう。もちろん、手は使わず、舌の力だけです。

小顔効果もあるので、一石二鳥ですよ。

2.雰囲気作りを大切にする

「海外ドラマのベッドシーンを参考に、部屋を模様替え。ランプを置いたり、セクシーな女性のポスターを貼ったりしたの。それから、彼とのキスが上手くいくようになった」(21歳/大学生)

森林浴をするとリラックスします。逆に、混雑した電車に乗るとイライラしてしまいます。それぐらい、周りの雰囲気が与える影響は大きいです。

キスをするときは、まずは雰囲気作りを大切に。セクシーな気分になれるよう、照明を落としたり、お香を焚いたりと、色々工夫しましょう。

3.唇をツヤツヤにする

「ケアを怠らないようになってから、唇に自信がついた。積極的にキスできるようになったの」(23歳/大学院生)

唇は、肌の6倍以上も乾燥しやすい部分。というのも、皮脂や汗の分泌が少ないからです。

サプリメントでも構いませんが、食事で「ビタミンB群」、「ビタミンC」を摂ると、唇が潤います。「ビタミンB群」は玄米や納豆、「ビタミンC」はレモンやパセリに豊富に含まれています。

また、唇は舐めず、リップクリームでケアしましょう。ハチミツを使ったパックもおすすめです。

きっと、唇に自信がつくことでしょう。

4.口の匂いに自信をつける

「昔、口臭を指摘されたことがあって、キスをするのがトラウマになってしまった。でも、最近は大丈夫。ニンニクを食べないように気をつけているし、ケアも欠かしていない」(26歳/金融)

「口の匂い、大丈夫かな?」なんて思っていたら、キスを躊躇してしまいますよね。

口の中が乾いてしまうと、雑菌の温床になってしまいます。水をこまめに飲みましょう。また、ミントやレモンのガムを食べれば、爽やかな香りになるはずです。

5.女優になりきる

「『私は女優なんだ』と思い込んで、彼とキスをするようにしている。普段は恥ずかしがり屋の私でも、情熱的なキスができるの」(29歳/公務員)

女優業に就けなくても、日常生活で女優になることは可能です。

「私の魅力の虜になりなさい」という気持ちで、彼の唇に吸いつきましょう。上手なキスができるはずですよ。

これで彼もあなたの虜(Photo by MORO/Fotolia)
これで彼もあなたの虜(Photo by MORO/Fotolia)
いかがでしたか。

日々の習慣、心の持ちようで、キスのテクニックを向上することができるんです。

彼とのキスを楽しめるよう、今回ご紹介した項目を参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)
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