前田敦子、流暢な英語で喜びあらわ ニューヨークで拍手喝采
2016.07.16 14:09
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現在アメリカのニューヨークで開催中の「第10回JAPAN CUTS!~ジャパン・カッツ!」で、現地時間14日19時(※日本時間15日午前8時)からオープニング上映として映画『モヒカン故郷に帰る』がジャパン・ソサエティにて上映。主人公の恋人役として出演した女優の前田敦子と沖田修一監督が登壇し、上映前舞台挨拶を行った。
上映は260席が発売早々ソールドアウトするほどの盛況ぶり。舞台挨拶では、沖田監督がのっけから英語でスピーチをすると思わせるジョークで来場者を沸かせ、会場は一気に和やかな沖田ワールドに包まれた。
前田は「Hi I’m Atsuko Maeda. Thank you for inviting us. I’m so happy to be here.(こんにちは、前田敦子です。ご招待いただきありがとうございます。ここに来れてとっても幸せです)」と流暢な英語で挨拶。「家族がテーマの映画です。家族は世界共通のものだと思います」と語り、「そんな身近で当たり前な存在が一番大切なものだということを、小さな幸せを、この映画を観て再認識してもらえると思います。最後まで楽しんでください」と呼びかけ、大きな拍手を受けた。
沖田監督も、「自分が監督した作品をニューヨークで上映していただけることを嬉しく思っています」と喜びをあらわに。「どんな反応をしていただけるか楽しみです。そして、ずっとニューヨーク来たかったです」と感慨深げに語った。
なお、同作の公式サイトには、モデルプレス編集部が提供したコメント「最高に切なくて最高に悲しくて、最高に笑えるラスト。家族の一大事は、こんな風に笑顔で皆で手を取り合って受け止めたい。そんなことがじんわりと深く、胸に沁みる映画でした。今週末、家族に会いに行こうかな」も使用されている。(modelpress編集部)
前田は「Hi I’m Atsuko Maeda. Thank you for inviting us. I’m so happy to be here.(こんにちは、前田敦子です。ご招待いただきありがとうございます。ここに来れてとっても幸せです)」と流暢な英語で挨拶。「家族がテーマの映画です。家族は世界共通のものだと思います」と語り、「そんな身近で当たり前な存在が一番大切なものだということを、小さな幸せを、この映画を観て再認識してもらえると思います。最後まで楽しんでください」と呼びかけ、大きな拍手を受けた。
沖田監督も、「自分が監督した作品をニューヨークで上映していただけることを嬉しく思っています」と喜びをあらわに。「どんな反応をしていただけるか楽しみです。そして、ずっとニューヨーク来たかったです」と感慨深げに語った。
前田敦子×松田龍平で描くホームドラマ
同作は、モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン・永吉(松田龍平)が妊娠した恋人・由佳(前田)を連れて、故郷である戸鼻島(とびじま)へ結婚報告のため7年ぶりに帰ることから始まるホームドラマ。なお、同作の公式サイトには、モデルプレス編集部が提供したコメント「最高に切なくて最高に悲しくて、最高に笑えるラスト。家族の一大事は、こんな風に笑顔で皆で手を取り合って受け止めたい。そんなことがじんわりと深く、胸に沁みる映画でした。今週末、家族に会いに行こうかな」も使用されている。(modelpress編集部)
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